JFA.jp

JFA.jp

EN

U-20フットサル日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 > U-20フットサル 2019年 > AFC U-20フットサル選手権イラン2019 TOP > 最新ニュース一覧 > U-20フットサル日本代表、イラクに2年前の借りを返して初のベスト4進出!! ~AFC U-20フットサル選手権イラン2019~

ニュース

U-20フットサル日本代表、イラクに2年前の借りを返して初のベスト4進出!! ~AFC U-20フットサル選手権イラン2019~

2019年06月19日

U-20フットサル日本代表、イラクに2年前の借りを返して初のベスト4進出!! ~AFC U-20フットサル選手権イラン2019~

AFC U-20フットサル選手権イラン2019に出場しているU-20フットサル日本代表は、18日(火)に行われた準々決勝のU-20フットサルイラク代表戦に2-0で勝利し、大会初のベスト4進出を果たしました。

日本はU-20ベトナム代表戦に続き、GKに田淵広史選手、FPは畠山勇気選手、高橋裕大選手、本石猛裕選手、山田慈英選手が先発し、高い位置からのプレッシングで相手に攻撃を組み立てさせず、試合の流れをつかんでいきます。

5分には自陣で相手の攻撃を凌ぎ、相手の守備が整う前にカウンターを仕掛け、ボールを長い距離にわたって運んだ萩原真夏選手が右足で強烈なシュートを決めて、先制点を挙げました。その後も日本はしっかりとゲームをコントロールし、追加点こそ挙げられなかったものの1-0で前半を折り返します。

後半も日本は安定した守備を見せ、イラクの攻撃を封じます。しかし、シュートが枠を捉えられずに、なかなか2点目を挙げられません。攻撃の形をつくれなかったイラクは、試合時間が残り7分半を切ると、パワープレーを仕掛けてきました。日本はシュートを打たせずに、相手にボールを回させます。そして38分には、田淵選手からのスローを前線に抜け出して受けた松川網汰選手が、冷静にループシュートでゴールネットを揺らし、欲しかった2点目を決めました。

その後もイラクの攻撃に耐え抜いた日本は、2-0のまま試合を締めくくり、大会初となるベスト4進出を達成。20日(木)に行われる準決勝では、前回大会王者であり、今大会の開催国でもあるイランと対戦することが決まりました。

監督・選手コメント

鈴木隆二 監督
イラク代表との準々決勝を2-0で勝利し、準決勝を戦う権利を手に入れました。最後の最後まで気の抜けない試合展開でしたが、勝利を信じて最後まで戦い抜いてくれた選手を誇りに思います。次の準決勝では大会ホスト国であるイラン代表と対戦します。同国を応援するサポーターで埋め尽くされた中で試合ができることが非常に楽しみです。試合までに相手を分析し、限られた時間内でどのような準備をするべきか優先順位を考慮し取り組んで行きます。日本から応援してくださっている皆様に感謝をすると共に、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。

FP #7 高橋裕大 選手
今日の試合は「いつも通りに前からプレスを掛けていき、リズムをつくろう」と話して臨みました。相手にボールを持たれた時に、素早くプレスに行けたのが良かったと思いますし、個人的にも何度もボールを奪えた感触があります。パワープレーから追加点を挙げられたことを含めて、自分たちの良さを出せた戦いができました。前回大会に出場した先輩たちがイラクに負けていた借りを返せて良かったです。イラン戦もプレスで攻撃を止め、ハードワークして勝ちたいと思います。

FP #9 松川網汰 選手
相手の攻撃を無失点に抑えることができましたし、危ないシーンも何回かはありましたが、守備が崩された感覚はなく、遠目からのシュートがほとんどでした。ゴールの場面は相手が裏のスペースを管理できていなかったので、走ろうと思っていて、狙い通りにループを決めることができました。個人的に、イランとは初めての対戦になります。とにかく強いことだけはわかっているのですが、このチームが今まで通りに戦えれば勝てると思うので、しっかり準備をして臨みたいと思います。

FP #11 本石猛裕 選手
「しっかりプレッシングをかけて、守備からリズムをつくっていこう」と思っていました。前からの守備がしっかりハマり、そこからのカウンターがうまくできました。それが勝ちにつながったと思います。2年前のチームが負けていたので、その借りを返さないといけませんでしたし、試合前にみんなで「120%の力を出そう」と話していたので、それが勝ちに繋がって良かったです。次に戦うイランは、チャイニーズ・タイペイ遠征で負けています。借りを返さないといけませんし、優勝するには勝たないといけない相手だと思っています。

スケジュール

AFC U-20フットサル選手権イラン2019
6月14日(金) 3-1 第1戦 vs. U-20フットサルタジキスタン代表
(Pour Sharifi Indoor Stadium)
6月15日(土) AM トレーニング
6月16日(日) 2-1 第2戦 vs. U-20フットサルベトナム代表
(Pour Sharifi Indoor Stadium)
6月17日(月) AM トレーニング
6月18日(火)

2-0

準々決勝 vs. U-20フットサルイラク代表
(Pour Sharifi Indoor Stadium)
6月19日(水) AM トレーニング
6月20日(木) 18:30 準決勝 vs. U-20フットサルイラン代表
(Pour Sharifi Indoor Stadium)
6月21日(金) AM トレーニング
6月22日(土) TBC 3位決定戦(Pour Sharifi Indoor Stadium)
TBC 決勝(Pour Sharifi Indoor Stadium)

※時間は全て現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更となる場合があります。

AFC U-20フットサル選手権イラン2019

期間:2019年6月14日(金)~2019年6月22日(土)

大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー