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JFAアカデミー福島 9期生公文診断テストを実施

2014年04月19日

JFAアカデミー福島 9期生公文診断テストを実施

JFAアカデミー福島の中学生への学習サポートとして2013年度から導入している公文式の診断テストを9期生に実施しました。今回のテスト結果をもとに、個々のレベルに応じた教材から、9期生の公文学習がスタートします。

講師コメント

児玉省三 氏(日本公文教育研究会)
日本サッカー協会のアカデミー設立趣旨の1つに、「先頭に立って社会に貢献する義務を負うリーダー」「サッカー以外の面でも世界に通用する人材」の育成があります。
中学生の多感な時期に、私どもは文武両道の「文」のほうで応援させていただいております。
実際、生徒さんたちの学習タイムへの入り方、学習中の集中力はすばらしく、それはサッカーの試合にも通じるものがあるように思います。
公文学習には、スクールマスターの布先生はじめ、スタッフの先生方全員に積極的にかかわっていただいており、サッカーや日常の生活だけでなく、学習面でもきめ細かく接しておられることがよくわかりました。
こうした恵まれた環境で過ごす生徒さんたちの今後の成長を楽しみにしております。

選手コメント

小野遥香 選手(9期生/中学1年生)
4月16日水曜日に公文テストがありました。はじめはどんなテストが出るのだろうと思いました。テストは算数の分数の足し算と引き算の内容でした。これから、公文をやるにつれ、内容が難しくなるので、集中して頑張って取り組んでいきたいです。

加々美蓮 選手(9期生/中学1年生)
僕は公文の実力テストを受けました。内容は数学のテストをしました。僕は数学が一番好きな教科です。テストを受けてみてどのような結果が出るかとても楽しみです。これから公文の学習が始まります。毎日しっかりと取り組んでどんどん上のレベルに上がれるように頑張りたいと思います。

外薗隆一 選手(9期生/中学1年生)
どんな問題が出るのか不安でしたが、計算問題などの基本的な問題でした。掛け算や割り算など時間内に問題が解けてよかったです。サッカーでも勉強が役に立つと思うので、これから公文を毎日頑張りたいです。

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