JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > U-16日本代表、最終戦でU-17ポーランド代表に敗れ3位で終える

ニュース

U-16日本代表、最終戦でU-17ポーランド代表に敗れ3位で終える

2015年08月13日

U-16日本代表、最終戦でU-17ポーランド代表に敗れ3位で終える

Balcom BMW CUP 平和祈念 広島国際ユースサッカー2015 vs U-17ポーランド代表
2015年8月12日(水) キックオフ 15:30 試合時間 35分×2
広島広域公園第一球技場(広島県広島市)

U-16日本代表 0-2 (前半0-1、後半0-1) U-17ポーランド代表

得点
19分 失点(U-17ポーランド代表)
48分 失点(U-17ポーランド代表)

スターティングメンバー
GK:若原智哉
DF:藤松航矢、青山夕祐、伊従啓太郎、菅颯真、石原広教
MF:井澤春輝、小林真鷹、齊藤未月
FW:藤原志龍、鈴木魁人

サブメンバー
GK:大迫敬介
DF:宮本駿晃、田中康介
MF:杉浦文哉、渡井理己
FW:高木慎也、酒井将輝

交代
HT 若原智哉 → 大迫敬介
HT 石原広教 → 渡井理己
HT 小林真鷹 → 田中康介
HT 菅颯真 → 宮本駿晃
HT 鈴木魁人 → 酒井将輝
51分 藤原志龍 → 高木慎也

マッチレポート

Balcom BMW CUP平和祈念広島国際ユースサッカー大会2015に出場しているU-16日本代表は、最終戦でU-17ポーランド代表と対戦しました。ここまでお互い1勝1敗のチーム同士の試合は、直前に行われた広島選抜U-17とU-17ウズベキスタン代表戦でウズベキスタンが勝利しすでに優勝を決めた為、大会準優勝を争う試合となりました。

ここまで暑い中で行われた2試合と違い、この日は雨により気温もさほど高くない中での試合となりました。

試合はポーランドに序盤からペースを握られた日本が、前半19分に先制点を奪われ、その後も目立ったチャンスを作れないまま、前半を終えます。

後半開始時に選手5人を入れ替えて逆転を狙った日本でしたが、後半も再び相手に追加点を奪われ0-2で敗れ、本大会を4チーム中3位で終えました。

監督コメント

木村浩吉 監督
今日の試合では、球際の強さや、気持ちの面で相手のほうが上回っていたと思います。日本の選手たちは、もっと日々のトレーニングからプレッシャーのかかる状況でもプレー出来る術を学ぶ必要があります。しかし、今大会で海外のチームを相手に2試合戦った事は、選手達にとって、とても学ぶ事の多い良い経験だったと思います。結果は4チーム中3位でしたが、今大会で得た事を自分のチームにも持ち帰り、また代表に選ばれるように向上心を持ってプレーし続けて欲しいと思います。

スケジュール

8月7日(金) PM トレーニング
8月8日(土) 2-1
PM
トレーニングマッチ  vs.  瀬戸内高校(広島広域公園第一球技場)
トレーニング
Balcom BMW 平和祈念 広島国際ユースサッカー2015
8月9日(日) 2-0 vs  U-17広島県選抜(広島広域公園第一球技場)
8月10日(月) 9:30
PM
平和学習交流プログラム
トレーニング
8月11日(火) 0-1 vs  U-17ウズベキスタン代表(広島広域公園第一球技場)
8月12日(水) 0-2 vs  U-17ポーランド代表(広島広域公園第一球技場)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Balcom BMW 平和祈念広島国際ユースサッカー大会 試合スケジュール

8月9日(日) 0-2
2-2
(PK 6-5)
U-17広島県選抜 vs U-16日本代表
U-17ウズベキスタン代表 vs U-17ポーランド代表
8月11日(火)  0-1
2-2
(PK 5-6)
U-16日本代表 vs U-17ウズベキスタン代表
U-17広島県選抜 vs U-17ポーランド代表
8月12日(水) 1-3
0-2
U-17広島県選抜 vs U-17ウズベキスタン代表
U-16日本代表 vs U-17ポーランド代表
アーカイブ
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー