2018年8月17日(金)～19日(日)、東京都の駒沢オリンピック公園総合運動場　体育館・屋内球技場にて「JFAバーモントカップ 第28回全日本U-12フットサル選手権大会」を開催します。都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チームを加えた計48チームが参加。4チームずつ12グループに分かれリーグ戦（1次ラウンド）を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームの合計16チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出し、小学生年代のフットサル日本一の栄冠を目指します。

今回は下記8チームをご紹介します。

エリア伊都フットボールアカデミーU-12 (福岡県代表)

仙野元基 監督
エリア伊都フットボールアカデミーは自然豊かな福岡県糸島市で活動しています。2002年に社会人フットサルチーム「エリア伊都フットボールクラブ」で活動をスタートし、2008年に社会人サッカーのトップチームを創設、その後、2010年にジュニアカテゴリーの「エリア伊都フットボールアカデミー」を創設しました。現在は年少から中学3年生、トップチーム、フットサルで総勢200名以上が所属しています。今回、歴史ある大会に参加をすることが出来てとても光栄に思います。チームの持ち味を出せるように精一杯頑張ります。

宗隆希 選手
エリア伊都フットボールアカデミーU-12は、一人一人の気持ちが強く、チームワークも最高に良いチームです。全国大会で良い結果が残せるように、チーム一丸となって全力で頑張ります！

ソルニーニョ (佐賀県代表)

渡辺勇太 監督
佐賀県唐津市で活動するフットボールクラブ、ソルニーニョです。「ソルニーニョ」はスペイン語の造語で「太陽の子供」を意味し、太陽の下を元気にボールを追って走り回ってほしいとの思いが込められています。2年連続5回目の出場になりますが、ここ数年で子ども達がフットサルを行える環境が整備されてきたおかげでもあります。確かな技術と早い判断(決断)をベースに、ゴールを目指す力強いフットサルで戦います。

伊藤勇翔 選手
全国大会では、今までやってきたことを全て発揮し、ミスを恐れず、強い気持ちを持って、チームのみんなと優勝を目指して頑張ります。

有川颯悟 選手
僕はキーパーなので、一人一人の練習の成果を出せるようたくさん声をかけます。優勝目指して頑張ります。

中島孔博 選手
佐賀県代表として、今まで応援してくださった方々に恩返しができるように、仲間たちと一緒に 精一杯頑張ります。

徳丸和希 選手
今まで練習してきたことを発揮できるように一生懸命がんばります。全国大会の挑戦を楽しみたいです。

谷口凌空 選手
全国大会では、今まで練習してきた成果を発揮して、一戦一戦を100％以上の力で戦いどんなに大きい選手にも負けないように頑張ります。そして優勝して悔いのない戦いにしたいです。

井本健太 選手
県大会を勝ち抜いての全国大会です。強いチームばかりだと思いますが、目指すのは優勝だけです。

曽山瑚白 選手
たくさん練習して県大会で優勝できたので全国大会でも練習の成果を発揮してベスト8以上に行けるように頑張ります。

坂田勇斗 選手
これが6年間最後の全国大会なのでボール1球1球に悔いのないようにしたいです。そして僕達が今までの中で最もいい成績が出せるように頑張りたいです。

古賀来飛 選手
キャプテンとしていい声掛けをして、レベルの高い相手と1試合1試合楽しみながら佐賀県代表としてがんばります。

中村琥道 選手
全国大会では、練習してきたことを発揮し悔いの残らないような試合にしたいです。そして、優勝をしたいと思います。

有明ジュニアフットボールクラブ (長崎県代表)

松本英正 監督
長崎県島原市有明町の3つの小学校から集まった田舎の小さな町クラブです。全体部員37名で活動しています。フットサルではありますが、初めて県大会優勝出来たことを嬉しく思います。基本はサッカーが主体ではありますが、時には技術習得の為にフットサルを取り入れています。全国大会の出場は初めてですがレベルの高いチームとの対戦を楽しみにしています。まずは一次ラウンド突破を目指して全力で頑張ります。

宇土尊琉 選手
自分が得点して勝利に導きます。

板倉英助 選手
自分がチームを引っ張って勝ちます。

林田宝 選手
GKなのでシュートを防いで、チャンスではゴールを決めます。

カベッサ熊本U-12 (熊本県代表)

稲田将吾 監督
カベッサ熊本は元サッカー日本代表 巻 誠一郎によって、2008年に誕生したサッカースクールです。全国でも有名なmalvaサッカースクール熊本校として、今年で創立10周年を迎えます。初の全国大会になりますが、過去にmalva千葉・茨城が全国大会優勝や上位進出を果たしているので、私たちも頂点を目指して頑張ります！熊本の代表として、応援してくださってる方たちへの感謝の気持ちを忘れずに精一杯チャレンジしたいです。

村上龍輝 選手
全国大会では各県の強豪チームと対戦できることを楽しみに、自分たちの実力がどれだけ通用するか試せたらと思います。巻選手の「努力は人を裏切らない」という言葉を信じ、今までの練習の成果を発揮したいです。カベッサ熊本を全国にアピールできるよう、頂点を目指し、一戦一戦頑張ります！

明野東サッカースポーツ少年団 (大分県代表)

後藤寿 監督
大分県代表として初めて出場する、創部44年を迎える大分市明野地区を本拠地とするサッカースポーツ少年団です。このような全国大会に出場できたことを、父母、選手、スタッフ一同誇りに感じています。フットサルは未経験に近いですが、全員一丸となってバーモントカップに臨む所存です。又、他県の強豪チームと試合等により懇親を深め、良い経験を積んで帰りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

廣瀬拓也 選手
11人の仲間と共に明野東SSSチーム一丸となり、一戦ずつ全力でチャレンジしたいです。

小野奏 選手
僕たち明野東サッカースポーツ少年団は、クラブチームに勝ち抜いて県代表になりました。少年団魂を出して、今回の全国大会でも優勝を目指します。

山田蒼太 選手
初めての全国大会出場ですが、チーム一丸となり、少しでも上を目指し、一戦一戦大切にしたいです。

広原サッカースポーツ少年団 (宮崎県代表)

野口裕史 監督
宮崎県高原町にあるサッカー少年団です。チーム創立40周年を迎え節目になる年に、３年ぶり3回目のバーモントカップ出場を勝ち取ることができました。伝統ある個人技を生かしてチーム一丸となり、ひたむきに一戦一戦チャレンジして決勝ラウンドを目指します。

吉田唯竜 選手
バーモントカップ3回目の出場ですが、まだいい結果を残せていないので、広原のテクニック、パスワークで優勝目指して頑張りたいと思います。

伊敷FC (鹿児島県代表)

米盛秀一 監督
本年度「伊敷サッカースポーツ少年団」から「伊敷FC」に名称変更し、その1年目に長年の夢であったバーモントカップに出場することができました。小さなクラブですが、選手の日頃の練習への取り組みと、応援・サポートをいただいた保護者・関係者への感謝の気持ちでいっぱいです。楽しく悔いの残らない大会にしたいです。

米盛将希 選手
6年生最後の年に全国大会に出場することができました。大会を通じ、同じ6年生の「全国レベル」を経験し、今後の自分たちのサッカー人生に活かしたいと思います。大会では感謝の気持ちを忘れずに「チーム一丸」となってプレーし、鹿児島県代表として悔いの残らないようにがんばります。

比屋根フットボールクラブ (沖縄県代表)

花城竜仁 監督
創設8年目でバーモントカップ全国大会、初参戦です。比屋根FCは、沖縄県沖縄市で活動しています。登録選手12名中、11名が比屋根小学校の児童です。学校生活でも共に過ごしていることで仲がいいチームです。全国の強豪チームと戦えるチャンスを得たことを誇りに思い、走り勝つフットサルで全力でゴールを狙います。チーム理念「Grim determination（断固たる決意）」を基に、全力で戦います。

與座朝道 選手
僕たち比屋根FCは、チーム一丸となって、粘り強い守備からの攻撃を得意とするチームです。初のバーモントカップ全国大会を想い出としてではなく、選手、監督、コーチ、サポーターが一丸となって一戦一戦、全力で戦い、悔いのない大会にしたいと思います。

大会日程：2018年8月17日(金)～2018年8月19日(日)
大会会場：東京／駒沢オリンピック公園総合運動場　体育館・屋内球技場
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