JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > キリンカップサッカー 2022 TOP > 最新ニュース一覧 > 「アスパス!」の取り組み キリンチャレンジカップ2022/キリンカップサッカー2022の試合会場で実施【6.2@北海道、6.6@東京都、6.10@兵庫県、6.14@大阪府】

ニュース

「アスパス!」の取り組み キリンチャレンジカップ2022/キリンカップサッカー2022の試合会場で実施【6.2@北海道、6.6@東京都、6.10@兵庫県、6.14@大阪府】

2022年06月02日

「アスパス!」の取り組み キリンチャレンジカップ2022/キリンカップサッカー2022の試合会場で実施【6.2@北海道、6.6@東京都、6.10@兵庫県、6.14@大阪府】

日本サッカー協会(JFA)は、社会貢献やSDGsの達成に資する活動を「アスパス!」と称し、サッカーファミリーの皆さんとともに取り組んでいます。6月に開催するキリンチャレンジカップ2022(対パラグアイ代表戦6.2@札幌ドーム、対ブラジル代表戦6.6@国立競技場)とキリンカップサッカー2022(M1、M2 6.10@ノエビアスタジアム神戸、M3、M4 6.14@パナソニック スタジアム 吹田)で実施する取り組みをお知らせします。

「人権・教育」に関する取り組み

LGBTQ+啓発ブースの出展(キリンチャレンジカップ2022 6.6@国立競技場)

6月のプライド月間の啓発活動に賛同し、場外ブースにてLGBTQ+について知り理解を深め、会話のきっかけを提供する啓発ブースを出展します。

児童養護施設で生活するお子様を試合観戦にご招待・日本代表選手とのオンライン交流会の実施(キリンカップサッカー2022 6.14@パナソニック スタジアム 吹田)

誰もがサッカー・スポーツにアクセスできる環境を創出すべく、スタジアムの熱気や選手の気迫あふれるプレーに触れて非日常の特別な体験を提供することで、子どもたちがサッカー・スポーツのすばらしさを感じ、夢に向かってチャレンジする一助となることを目指し実施します。今回の取り組みでは、児童養護施設で生活する子どもたちにこうした体験を提供するべく、子どもやその関係者100名を試合に招待するほか、6月11、12日には日本代表選手とのオンライン交流会を予定しています。

「JFA STORE」での優先レーンの設置(国立・神戸・吹田会場)

「JFA STORE」の売店では、お体が不自由な方、妊婦の皆さまなどに快適にお買い物をしていただけるよう、お会計の優先レーンを設置しています。

視覚障がい者の皆さまに向けた実況解説シートの設置(全会場)

本シートで観戦されるお客様に、スタジアム内専用ラジオから生放送で、実況と解説をお届けします。視覚に障がいをお持ちの方でも耳で試合を楽しんでいただける取り組みです。
受付および本シートエリア内で数名のサポートスタッフが待機しています。座席までのご案内をはじめ、売店やトイレへのご案内など、スタッフがサポートします。

一人で座って観戦することが難しいお子さんを対象としたポータブルチェア実証実験(キリンカップサッカー2022 6.14@パナソニック スタジアム 吹田)

脳性麻痺等の障がいがあり、自分で座席に座ることが難しいお子さん等が利用できる、ポータブルチェアの実証実験を行います。対象となる3組10名のご家族をご招待し、障がいの有無にかかわらず、誰もが試合観戦を楽しむことができる環境を作ります。

センサリールームの設置・観戦サポート(キリンカップサッカー2022 6.14@パナソニック スタジアム 吹田)

聴覚や視覚など感覚過敏などを含む発達障がいの特徴のあるお子さんとそのご家族を仮設のセンサリールーム*での観戦にご招待します。強い光や大きな音、人混みなどが苦手な方でも安心してサッカーを観戦することができます。

*照度を抑えた照明と大きな音や声などの大音量を遮る部屋で、人混みや大音量を避け、ガラス越しにサッカー観戦や映画などを楽しめる空間です。前提には、多数派とは見方や楽しみ方の「方法」が異なるだけで、困りごとがない人たちと同様に「観る」「楽しむ」といった思いは一緒であるとの考え方があり、共生社会の実現を目指すことを目的としています。

「環境」に関する取り組み

adidas 「RUN FOR THE OCEANS」とJFAの取り組み(キリンチャレンジカップ2022)

【6日(月) KOKURITSU RUN】
キリンチャレンジカップ2022対 ブラジル代表(6日(月)国立競技場)の当日に、試合開始前の国立競技場の場内を走り、セッション後には試合観戦ができる特別な企画を開催。抽選で5組10名様がこの企画に参加します。

【JFA アディダス RUN FOR THE OCEANS キャンペーン】
・6月に行われるキリンチャレンジカップ2022の2試合において、日本代表選手の試合中の走った時間が全てRUN FOR THE OCEANSの走行時間としてカウントされます。
・4日(土)のJFA主催ビーチクリーン活動@幕張海浜公園において、参加者のクリーン活動参加時間が全てRUN FOR THE OCEANSの走行時間としてカウントされます。
RUN FOR THE OCEANS について:https://shop.adidas.jp/runfortheoceans/

JFA×キリン ペットボトル3分別回収啓発活動(国立・神戸・吹田会場)

JFAとサッカー日本代表オフィシャルパートナーであるキリンは、分別回収の社会的意義に取り組むべく、ペットボトル資源循環プロジェクトを開始します。第1弾として、国立・神戸・吹田の試合会場にてペットボトル3分別回収を啓発・促進する取り組みを行います。「JFA×キリン3分別回収ボックス」を場内外に複数箇所設置し、ペットボトルの3分別回収にご協力いただいた方には、先着でキリンのシンボルでもある聖獣麒麟(せいじゅうきりん)フェイスペイントシールを配布します。
日本代表戦の会場では毎回大量にペットボトルが消費されますが、JFAとキリンはペットボトル分別・回収の大切さを伝え、持続可能な社会の実現に貢献します。

サッカーボールの寄付(全会場)

海外各地へ支援物資としてサッカーボールを送る活動を行っています。まだ使えるサッカーボールをお持ち寄りいただき、国際協力活動にご協力をいただく取り組みを実施します。

環境に配慮した試合運営(全会場)

試合運営で必要になる紙資料などをできる限りデータで展開し、廃棄物の削減を目指します。

温室効果ガス算定(全会場)

大会運営に関する温室効果ガスの算定を、東京都市大学の協力のもと実施します。

「健康」に関する取り組み

元日本代表と歩いて行うウォーキングフットボールをプレー(キリンカップサッカー2022 6.10@ノエビアスタジアム神戸)

老若男女、サッカー経験の有無を問わずに一緒に楽しめる「ウォーキングフットボール」を実施します。ウォーキングフットボールを通して健康を意識し、体を動かすきっかけとなることを目指します。

日時:6/10(金) 16:00-18:00
ゲスト:元日本代表:播戸竜二さん、元日本女子代表:澤穂希さん、宮間あやさん

そのほかSDGsに関連する取り組み(発信)

SDGsブースの出展(全会場)

来場される皆さまにJFAのSDGsの取り組みを紹介し、共に取り組んでいくことを呼びかけるブースを出展します。サッカーやスポーツを通じた社会貢献、これまでのJFAのSDGsの取り組みなどの紹介をはじめとした展示を行います。

(参考)JFAの社会貢献の取り組み https://www.jfa.jp/social_action_programme/
football_contribution/

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー