JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE パラグアイ戦に向けて冷たい雨の中で調整

ニュース

SAMURAI BLUE パラグアイ戦に向けて冷たい雨の中で調整

2022年06月01日

SAMURAI BLUE パラグアイ戦に向けて冷たい雨の中で調整

6月2日(木)に行われるキリンチャレンジカップ2022のパラグアイ代表戦に向けてSAMURAI BLUEは5月31日(火)、決戦の地、札幌へ移動しました。

この日は25名の選手がピッチに姿を現しました。トレーニング前には約400名の地元サッカーチーム所属の子どもたちとスタンド越しで記念撮影を行い、子どもたちのキラキラとした笑顔に、選手たちの表情が緩む一面も垣間見えました。前日の関東の初夏のような天気とは打って変わって、気温は12℃、大粒の雨が降り注ぎ、ぐっと冷え込みます。ただ、寒さに関係なく選手たちはトレーニングが始まると集中した面持ちで取り組みます。トレーニングは25人のうち冨安健洋選手(アーセナル)と守田英正選手(CDサンタ・クララ)が別メニューで調整を行い、23選手で進みました。ボール回しや体幹に刺激をいれるメニューを中心にウォーミングアップを行い、ミドルレンジのパス交換や3人一組でのクロス&シュートを実施し、対人要素のないメニューをこなしました。
2日にはキリンチャレンジカップ2022パラグアイ戦が行われる札幌ドームで公式練習を予定しているSAMURAI BLUE。4連戦となる初戦を勝利で飾るべく、チーム一丸となって調整を続けます。

選手コメント

DF 長友佑都 選手(FC東京)
この4連戦はアジア最終予選とは戦い方が変わってきます。個人的にはしっかり守備をして相手が出てきた裏のスペースを狙っていきたいです。僕自身、相手が強くなればなるほど力を発揮できるので、良い守備から攻撃に繋ぐ、という自分の強みを出しやすいシュチュエーションだと思います。また、チーム内には同ポジションの素晴らしいライバルが常にいます。だからこそ自分も刺激をもらって頑張りたい、という思いがみなぎってきます。自分のワールドカップに向けた覚悟は変わりませんし、ワールドカップに対しては誰よりも強い覚悟があると自負しています。まずは目の前の試合での守備の強度を高く、強豪国と対戦できるので世界的な選手との1対1など、守備の部分を完遂したいです。

DF 吉田麻也 選手(サンプドリア/イタリア)
欧州でのシーズンが終わり、日本に帰ってきてからボリューミーなトレーニングをしているので、身体の負荷的には疲れていますが、この2日間で落としながら戦術面をブラッシュアップしていって、パラグアイ戦にいい状態で臨みたいと思います。この4連戦を通して、ワールドカップ本番でどういう風に自分たちが戦っていくか、どう守備的にならないといけないかの見極めが大事になってきます。ワールドカップでは必然的に守備的な戦いにもなりますが、自分たちの形を持っておくこと、道標を持っておくことが必要です。自分たちが思っている以上に難しい試合になりますし、流れを引き戻すこと、自分たちの引き出しをしっかり持っておくこと、その準備をしておくことが大事になると思っています。

MF/FW 遠藤航 選手(VfBシュツットガルト/ドイツ)
今シーズンを振り返ると非常にタフなシーズンでしたが、最終的には残留も決められましたし、日本代表ではワールドカップ出場も決めることができました。ホッとした部分もありますし、ここからだなという思いもあります。今回の4連戦はワールドカップへの準備という意味では、いい相手がそろっています。アジアではない国に対して、僕らのサッカーがどれだけ通用するか、しっかり結果を残せるか、勝ち点3を取れるかどうかにこだわっていきたいです。個人的にはカウンターを狙うときに余力を残すというか、前線の選手に守備で負担をかけすぎると、カウンターの質は下がるのでそこは僕とか後ろの選手が守備面の貢献を上げないといけないと感じています。

MF/FW 堂安律 選手(PSVアイントホーフェン/オランダ)
欧州でのシーズンが終わって疲労もありますが、少し休めてリフレッシュもできて、すごく楽しみでワクワクしています。しっかりと存在感を見せて、終わった後に充実していたと感じられるような活動にしたいと思っています。個人的には何も考えずにサッカーを楽しんでいる時が調子が良いのですが、この2年間、ビーレフェルトに移籍してから、またPSVアイトホーフェンでも良い感覚を取り戻せているので、考えすぎないでプレーすることを意識しています。
ワールドカップは小さい頃からの夢で、未経験の舞台なので想像もつかないですけど、1日1日を頑張ってそこに辿り着きたいです。チームとしての目標はベスト16の壁を破ることですが、この目標を達成するためには強豪に勝っていかないと厳しいですし、どうにかして厳しい壁を乗り越えていければと思っています。

2022年6月2日(木) 19:00 キックオフ(予定)vs パラグアイ代表
会場:北海道/札幌ドーム
大会情報はこちら

2022年6月6日(月) 19:20 キックオフ(予定)vs ブラジル代表
会場:東京都/国立競技場
大会情報はこちら

2022年6月10日(金)、6月14日(火)
会場:兵庫県/ノエビアスタジアム神戸、大阪府/パナソニック スタジアム 吹田
大会情報はこちら

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANIES
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
  • Toyo Tire Corporation
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー