JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > 強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しました!

ニュース

強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しました!

2023年06月27日

強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しました!

サッカーが大好きなのに、慣れない場所や人混みが苦手で、大きな音も苦手な子どもたちが、満員のスタジアムでの試合観戦を楽しみました。

日本サッカー協会(JFA)では、6月20日(火)に大阪/パナソニック スタジアム 吹田で行われた『キリンチャレンジカップ2023』で、感覚過敏等の症状のあるお子さまとご家族が安心して観戦できるセンサリールームを設置し、1組のご家族が当選され来場されました。地元・ガンバ大阪のスタッフの方々にもご協力頂き、お子さまやご家族が安心して楽しく過ごせる環境を作り、専門家スタッフとともにお迎え致しました。

子どもたちは、最初は緊張していましたが、専門家の先生の誘導で部屋の中に置いたミニドームに潜り込んだり、ガンバ大阪の方々にお借りしたミニゴールに向かってソフトボールを蹴って遊んでいるうちに次第に笑顔になりました。気持ちのほぐれたところで試合が開始となり、ご両親と一緒に窓越しに観戦し、熱心に声援を送りました。時折部屋の外に出て、イヤーマフなどで対応しながら、満員のサポーターの歓声につつまれたスタジアムの臨場感も満喫していました。

JFAではこれからも各地のスタジアムで、さまざまお困りごとを抱える方々でも安心して観戦を楽しむことができるかんきょうづくりを目指していきます。

観戦ご家族コメント

お父様
この度はありがとうございました。皆様のおかげで、子どもたちはもちろん私達もとても楽しく過ごすことができました。色々なものを用意して頂き、たくさん遊んで頂き子どもたちにとっても良い経験になったとおもいます。
以前、Jリーグを観戦したときは、歓声に耐えられず、室内にずっとおりましたが、今回、イヤーマフをつければ短時間でもスタンド席ですごせることがわかりました。
終わりの会では恥ずかしがってお礼を言うことができませんでしたが、帰ってからもそのあともずっと「楽しかった」と言っています。また、このような機会があれば申し込みたいと思います。

[募集詳細]
2023年05月29日
強い光や大きな音が怖くても大丈夫!SAMURAI BLUEを『センサリールーム』で応援しよう!
(6.20@大阪 キリンチャレンジカップ2023)

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー