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JENESYS2018 日メコン青少年スポーツ交流(サッカー)に協力 メコン5ヶ国と「JENESYS2018日メコンU-17サッカー交流大会」を実施
2018年09月26日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)はこの度、外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」に協力し、日本とメコン諸国間のユース年代のサッカー交流の促進を図る一環として、10月5日(金)から8日(月・祝)にかけて「JENESYS2018日メコン U-17サッカー交流大会」を実施します。
福島県双葉郡で行われる本交流大会にはメコン地域諸国の5協会よりU-17男子代表チーム(およびスタッフ・指導者)を招聘し、U-17日本代表、U-17湘南ベルマーレに加え開催地のU-17尚志高等学校をあわせた8チームで競技会を行います。なお各国代表チームは交流大会後も10日(水)まで日本に滞在し、視察や文化体験に参加する予定です。
JENESYS2018日メコン U-17サッカー交流大会 概要
日程:
2018年10月5日(金)~ 8日(月・祝)
会場:
ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ(福島県双葉郡楢葉町山田岡美し森8)
参加チーム:
メコン5ヶ国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナム)のU-17代表、
U-17日本代表、U-17尚志高等学校、U-17湘南ベルマーレの8チーム
大会方式:
・各国とも17歳以下の男子でチームを構成する
・8チームを4チームずつの2グループに分けてリーグ戦を行い、その後、順位決定戦を行う
・チームは選手20名、スタッフ5名とする
備考:
訪日する各代表チームはサッカー交流大会への参加後、10月10日(水)まで日本に滞在し、その間、視察や文化体験を行う予定
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」とは
日本とアジア大洋州地域との間の人的交流事業。各界で将来を担う人材を招聘・派遣することにより、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘、対外発信の強化による外交基盤の拡充を目指しています。
実施団体は一般財団法人日本国際協力センター(JICE)
詳しくは外務省の公式ウェブサイトをご参照ください。