ニュース
フットサルベトナム女子代表 東京都内で合宿を行う
2013年12月06日
ベトナムフットサル女子代表が、12月にミャンマーで開催されるSEA GAMESに向け東京都内でトレーニングキャンプを行いました。約2週間のキャンプでは、戦術・サインプレー練習を中心に行うと共に、日本の強豪フットサルチームと6試合のトレーニングマッチを行いました。
日時 | 対戦相手 | 結果 |
---|---|---|
11/18(月) | vs VEEX TOKYO Ladies | 1-5 |
11/20(水) | vs 府中アスレティック | 2-2 |
11/23(土) | vs バルドラール浦安 | 3-5 |
11/24(日) | vs 東京都リーグ選抜 | 2-2 |
11/26(火) | vs Forest Annex | 2-3 |
11/28(木) | vs CAFURINGA BOYS 東久留米 | 2-2 |
3敗3分け |
vs VEEX TOKYO Ladies戦
vs 東京都リーグ選抜戦
また、トレーニング以外にも、Fリーグの観戦や都内でショッピングをするなど、日本滞在を満喫していました。
監督・選手コメント
Sainetngam Rakphol フットサルベトナム女子代表監督
今回はより多くの練習試合を行うこと目的に日本をキャンプ地にしました。高いレベルのフットサルチームが多い日本でのキャンプは、SEA GAMESの準備に最適でした。練習試合では、チームの課題も見つかりましたが、日本のクラブ相手に通用する部分もあったので、この経験を生かして本大会に挑みたいと思います。本大会では、タイが一番のライバルになると思いますが、優勝を目指していきたいです。
眞境名オスカー VEEX TOKYO Ladies監督
ベトナム代表は、若く俊敏性に優れ、前からのプレスが良かったです。試合の流れを考え攻守のペースに変化をつけて、試合経験を積むことでより良いチームになると思います。また、オフェンスのバリエーションを増やすことで、チームの特徴の俊敏性をより生かすことができ、チームのオフェンス力も上がるのではないかと感じました。