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中国スーパーリーグチェアマンと中国サッカー関係者がJFAハウスを訪問
2015年12月21日
中国スーパーリーグ馬成全チェアマンと中国サッカー関係者7名が12月16日、日本サッカー協会(JFA)の登録制度やユース世代の大会構成と活動内容など日本の現状を知るために、JFAハウスを訪問しました。研修前に一行は大仁会長と会談し、研修受け入れの御礼を伝えるとともに、開催中のFIFAクラブワールドカップ2015の大会運営を賞賛いただきました。そして、ともに大会一回戦を勝利し、準決勝に進出した広州恒大およびサンフレッチェ広島の健闘を讃え合いました。
コメント
リー・リペン 中国スーパーリーグCSL担当
JFAを訪問し大仁会長とお会いでき、非常に光栄でした。突然の訪問にもかかわらず、ご対応いただいたJFAスタッフの皆さまに感謝いたします。本日説明していただいたユース世代の大会構成やJリーグのユースチームと学校チームが同じ大会で競うことができる試合環境は中国にとっても非常に参考になると感じました。JFAの更なる成功をお祈り申し上げます。
ワン・リンメン 中国サッカー協会管理代理部長
今回、日本を訪問できて非常に満足しております。短い滞在期間でしたが、JFA事務局の運営から少しでも多くのことを学びたいと感じました。将来的に日本のような登録システムが中国でも必要になると思います。