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なでしこリーグチャリティーオークションで296,250円が集まる
2011年05月31日
(財)日本サッカー協会が、一般社団法人日本女子サッカーリーグとなでしこリーグ加盟の各チームの協力を得て実施した、チャリティーオークションの、合計落札金額が296,250円に上りました。
これは、5月16日から22日にかけて「サッカーファミリー復興支援チャリティーオークション」の第一弾として開催されたもので、サイン入りユニフォーム、グッズ等、合計11点を出品しました。合計落札金額からシステム利用料などの経費を差し引いた収益全額を「サッカーファミリー復興支援金」として、被災された地域のサッカー環境の復興に使っていきます。
「サッカーファミリー復興支援金」の募金活動は、(財)日本サッカー協会が実施しているもので、被災地域のサッカー基盤整備(サッカー施設の復旧、用品の物品提供、被災地が必要としている支援等)の他、被災者や子供たちに笑顔と希望を与えられるようなサッカー教室・キッズプログラム等を実施していく予定です。