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「日本-メコンU-15サッカー交流プログラム」について メコン5ヵ国との青少年サッカー交流を実施
2015年06月26日

公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は7月1日から3日間、「日本-メコン U-15サッカー交流プログラム」を国際交流基金アジアセンターと共催します。これは、日本とメコン5ヵ国のサッカー協会のU-15男子代表チームを招聘したサッカー交流プログラムで、7月4日(土)に行われる第7回日本・メコン地域諸国首脳会議に先駆けて開催します。
プログラムの概要は下記の通りです。
日本–メコンU-15サッカー交流プログラム 概要
日程:
2015年7 月1日(水)~3日(金)
会場:
J-GREEN堺(大阪府堺市堺区築港八幡町145)
参加チーム:
メコン5ヵ国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)のU-15代表およびU-15日本代表, ヴィッセル神戸U-15, サンフレッチェ広島F.C.ジュニアユース
大会方式:
・8チームを4チーム×2グループに分け、リーグ戦及びその後に順位決定戦を行う。
・チームは選手17名、役員5名とする。
備考:
訪日する各協会チームはサッカー競技会への参加に引き続き、国際交流基金アジアセンターのコーディネーションにより、7月5日まで日本に滞在。その間、東京にて書道体験など、参加する国の若者が、日本文化を知り、理解を深め、親しむ機会を設けます。
国際交流基金アジアセンターとは
国際交流基金アジアセンターは、アジアの人々の間の共感や共生の心を育むため、日本語教育、芸術、スポーツなど様々な分野で文化交流事業を実施しています。「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト~知り合うアジア~」をキーワードに掲げ、JFAをはじめとする各種団体と協力しています。
日本-メコンU-15サッカー交流プログラム
7月1日(月)~7月3日(金)
J-GREEN堺(大阪府堺市堺区築港八幡町145)
参加チーム:メコン5ヵ国(カンボジア、タイ、ベトナム、ミャンマー、ラオス)のU-15代表およびU-15日本代表,ヴィッセル神戸U-15, サンフレッチェ広島F.C.ジュニアユース
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