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モンゴルに日本人指導者 河本菜穂子氏が赴任
2019年03月12日
日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび新たに河本菜穂子氏がモンゴルに着任しました。前任者である壱岐洋治氏の後を引き継ぎ、モンゴルにおける女子サッカー発展に努めます。
指導者コメント
河本菜穂子 U-19/U-16モンゴル女子代表監督
U-19/U-16モンゴル女子代表監督に就任いたしました。2021年のAFC U-19女子選手権、U-16女子選手権それぞれで最終予選進出を目指すことになります。また、モンゴルサッカー連盟設立60周年となる今年は、男女各カテゴリーのチーム、グラスルーツにおいて1年を通じて色々なイベントが行われる予定です。前任者の壱岐さんが指導されていたチームワークの大切さ、礼儀、思いやりなどを引き継ぎ、モンゴルサッカー連盟のシジル専務理事やみなさまと共に、女子サッカーの発展に精一杯努力いたします。