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タジキスタンに日本人指導者 水島武蔵氏が赴任

2019年03月22日

タジキスタンに日本人指導者 水島武蔵氏が赴任

日本サッカー協会はアジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣しています。このたび、水島武蔵氏がタジキスタンにJFA公認指導者としてあらたに着任しました。U-17タジキスタン代表のアシスタントコーチとして、10月に開催されるFIFA U-17ワールドカップブラジル2019に向けてチームの強化を行います。

指導者コメント

水島武蔵 U-17タジキスタン代表 アシスタントコーチ
U-17タジキスタン代表のアシスタントコーチに就任しました。タジキスタンでは2010年から約3年間、鈴木隣氏が日本人指導者として初めてU-16代表監督を率いて、2018年からは島田信幸氏がタジキスタンサッカー連盟(TFF)フットボールアカデミー監督としてご尽力されています。こうした方々の功績を引き継ぎ、タジキスタンサッカーのステップアップに努めてまいります。U-17タジキスタン代表のスタッフは日本サッカーの規律に魅力を感じています。アジアの代表として出場するFIFA U-17ワールドカップ2019に向けて、チーム・選手・スタッフ、イスロモフTFF専務理事をサポートし、一つでも上のステージを目指してベストを尽くします。

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