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JFAこころのプロジェクト 長野県原村で協定締結式と「夢の教室」を実施

2016年07月29日

JFAこころのプロジェクト 長野県原村で協定締結式と「夢の教室」を実施

日本サッカー協会(JFA)は7月11日(月)、長野県原村と「夢の教室」実施に関わる協定を締結し、同村内の全小学校で「夢の教室」を実施しました。

この日行われた協定締結式では、同プロジェクトの川淵三郎JFA最高顧問と同村長の五味武雄氏、元競泳選手で夢先生を務める萩原智子氏が出席。川淵最高顧問は「胸を張って夢を語れる子どもたちの背中を押してあげたい」と話しました。

締結式の後、夢先生の萩原氏のもと、原村立原小学校にて「夢の教室」が行われ、5年1組の子どもたちに「夢を実現させるには絶対という強い気持ちと『覚悟』が必要」と熱く語りました。

翌日には元スピードスケート・自転車競技選手の大菅小百合氏が夢先生となり、5年2組と5年3組の子どもたちに「たくさんチャレンジすること、そして楽しむ気持ちをなにより大切にしてほしい」と伝えました。

原村村長コメント

五味武雄 村長
原小学校で初めて「夢の教室」を開催しました。夢先生に対する返事の大きさに、子どもたちの期待の大きさを感じました。この教室が子どもたちに自己高揚感を持たせ、心の成長につながる機会となり得ればと考えています。

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