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JFAこころのプロジェクト『ZOJIRUSHIユメセンサーキット2017』がスタート

2017年06月01日

JFAこころのプロジェクト『ZOJIRUSHIユメセンサーキット2017』がスタート

2013年から実施している象印マホービン株式会社による『ZOJIRUSHIユメセンサーキット』が今年度もスタートしました。5月8日(月)と9日(火)にはバレーボール元アメリカ代表のヨーコ・ゼッターランドさんを夢先生に迎え、京都市立西陣中央小学校で夢の教室を開催しました。

ユメセンサーキットも5周年を迎え、今年度は10校21回の実施を予定しています。

コメント

西野尚至 広報部長(象印マホービン株式会社) 「支援企業」
当社は、2013年からJFAこころのプロジェクトをサポートさせていただき、『ZOJIRUSHIユメセンサーキット』として、「夢の教室」を初年度は5校で開催しました。以後、年々実施校も増え、今年は10校での開催を予定しています。毎年、夢先生の授業を見学させていただき、夢先生の色々な体験談を聞いて、目標を持って夢に向かう大切さを自分自身も再認識させていただいています。児童たちが、ゲームの時間に夢先生と一緒に笑顔で走る姿や、夢先生の話に目を輝かせながら耳を傾けている顔を見ていると、JFAこころのプロジェクトをサポートできて本当に良かったと思います。これからも象印マホービンはできるだけ多くの「夢の教室」が開催できるよう応援していきます。

ヨーコ・ゼッターランド 氏(バレーボール元アメリカ代表)「夢先生」
この度は象印様の多大なるご支援をいただき、美しい古都、京都にて西陣中央小学校の生徒さんたちと素晴らしい時間を過ごさせていただきましたことに心より感謝申し上げます。「夢先生」としての体験談を伝えながらも、子どもたちとのふれあいの中から「いくつになっても夢や目標を持つことの素晴らしさ・大切さ」を学ばせてもらっています。この出会いがすべての皆さんにとって夢を叶える、最初の一歩となりますように。本当にありがとうございました。

大野輝雄 先生(西陣中央小5年1組担任)
子どもたちの真剣な目を見て、夢先生の熱意を感じていることが伝わりました。ゲームの時間ではチームワークをもって取り組むことの大切さを、トークの時間では夢に向かって「今なにが必要か」を考える貴重な経験になったのではないかと思います。

小椋美和 先生(西陣中央小5年2組担任)
ヨーコさんのお話では、みんなが「自分にしかできないことがある」ということが印象に残りました。クラスのみんなにも、まずは自分だけの夢を見つけてほしいと思います。そして、いま何ができるのかを考えて、勇気をもって進んでいってほしいと思います。

伊藤友輔 先生(西陣中央小5年3組担任)
自分の夢をまだ書けない子もいましたが、「これからどんなことを考えていけばいいの?」と不安に思っている子にとってとてもいい経験になったのかなと思います。子どもたちには、今日の経験をこれからの学習や生活に生かしてほしいと思います。

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