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「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2023」がスタート

2023年06月09日

「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2023」がスタート

JFAこころのプロジェクトの支援企業である象印マホービン株式会社による「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2023」が、5月29日(月)、30日(火)に愛知県蒲郡市立塩津小学校から始まりました。

今回の授業に夢先生として登壇したのは、元フットサル選手の小宮山友祐さんと、元サッカー選手の河村崇大さんです。

2013年からスタートしたZOJIRUSHIユメセンサーキットは、「子どもたちの夢を応援したい」という思いで、熱中症対策を啓発する「熱中応援団」とともに、「夢の教室」を展開。日本全国の小学校から公募で開催校が決まる唯一のプログラムです。

「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2023」は今回の開催を皮切りに、今年度は日本全国8都府県、8つの小学校で実施していく予定です。

夢先生コメント

小宮山友祐 さん(元フットサル選手)
今回、「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2023」の初回授業に登壇させていただき、大変光栄に思います。
素敵な子どもたちとの素敵な出会いの場を作ってくださった象印さん、塩津小学校の皆さん、関係者の皆さんに感謝申し上げます。
今回の「夢の教室」では、ゲームの時間、トークの時間共に、子どもたちのキラキラした目がとても印象的でした。授業の中から「みんなで協力して取り組むことの大切さ」や「今という時間を大切にすること」など、何か一つでも気づきや新たな学びがあればとても嬉しく思います。子どもたちの夢の発表を聞いた時、「みんなには無限の可能性がある。これから色々なことにチャレンジしてほしいな」と感じました。みんなの夢をずっと心から応援しています。

河村崇大 さん(元サッカー選手)
今回のゲームの時間で皆は、失敗しても「ドンマイ、ドンマイ」など声がけをして、“人のせいにせず”仲間を大事にしていました。そのままの気持ちで、これからも周りの皆を大切にしてほしいと思います。
ゲームの時間・トークの時間での僕の話が、子どもたちの心に何か一つでも引っかかり、それが少しでも将来の力になってくれればと思います。象印マホービンの皆様、そして塩津小学校の皆様、この度はこのような機会をいただきありがとうございました。

支援企業コメント

村山淳 名古屋支店長(象印マホービン株式会社)
「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」は、子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を伝えるJFAこころのプロジェクト「夢の教室」に加え、象印マホービンの推進する「熱中症対策(水分・塩分補給の大切さ)」啓発活動を2013年より毎年行っています。アフターコロナといえども、まだマスクを着用している児童もいるなかでしたが、マスクの下から笑顔が感じ取れ、夢先生と児童の一体感が伝わってきました。教室での「トークの時間」では、積極的に質問や意見が出ており、児童がいきいきとしている様子をとても嬉しく感じました。それと共に、夢先生の児童目線でのわかりやすい表現が、児童の共感を生んでいるとひしひしと伝わってきました。弊社の若手社員も授業を見学させていただき、皆、良い経験をさせていただいたと感銘を受けていました。この活動は今後も継続して実施していきたいと思います。

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