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JFAアカデミー堺 なでしこジャパンWORLD MATCHにて運営サポート

2014年05月12日

JFAアカデミー堺 なでしこジャパンWORLD MATCHにて運営サポート

5月8日(木)キンチョウスタジアム(大阪府大阪市)にて、なでしこジャパンWORLD MATCHを行い、大阪府堺市で活動するJFAアカデミー堺の選手たちが運営サポートとして、ボールパーソン・フラッグベアラー・入場口での記念品配布を担当しました。 
JFAアカデミーでは「JFAプログラム」と称した活動を通じて、ピッチ外での人間教育を重視しており、今回の運営サポートを通じて、「試合は選手、レフェリーのみで行われているのではなく、多くの方々のサポートにより成り立っている」ということを実感できた貴重な体験となりました。

アカデミー生コメント

乾理香 JFAアカデミー堺 1期生(セレッソ大阪堺ガールズ所属 中3)
私は、入場口で記念品の配布を担当しました。配っていると、お客さんが「ありがとう」と言ってくれるときがあって、とてもうれしかったです。感謝してもらえたことで、もっと心をこめて配ろうと思えました。
運営サポートを終えて感じたことがあります。それは、感謝の大切さと、いつも試合のときに運営サポートとして働いてくれている人の大変さと必要さです。サポートする人がいないと試合がスムーズに進められないと思います。なので、いつもサポートしてくれている人たちに感謝したいです。

前川望愛 JFAアカデミー堺 2期生(高槻フットボールクラブジュニアユース所属 中2)
私の担当は、入場口で来られたお客さんに記念品を渡す仕事でした。この仕事をして感じたことは、無表情で何も言わずに渡すのではなく、笑顔で挨拶をすると、お客さんも良い気持ちになるし、私も良い気持ちになるということです。通りすがりの方々にも積極的に挨拶することを心がけました。

山本菜々美 JFAアカデミー堺 3期生(INAC神戸レオネッサU-15所属 中1)
私はボールパーソンという役割を担当しました。
ボールパーソンは初めてだったので、試合が始まるまでは本当にできるのか不安でした。でも試合が始まると、選手とアイコンタクトをとり、ボールを渡すことができたので、良かったです。また、間近で選手のプレーを見ることができ、とても参考になりました。

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