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キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA北信越ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が開幕!

2018年09月24日

キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA北信越ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が開幕!

キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA北信越ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が9月23日(日)、長野県木島平村のやまびこジュニアサッカー場で開幕しました。

快晴の天気の中、大会1日目は、4チームずつ2ブロックに分かれ、1次ラウンドを行いました。各ブロックから2チームが翌日の上位リーグに進めることもあり、どの試合も手に汗握る熱戦が繰り広げられ、厳しいプレッシャーを受ける中で非常に高いレベルのプレーも多くみられました。

試合終了後は、選手、指導者がパノラマランド木島平に集まり、大会協賛社のキヤノン株式会社、ホクト株式会社によるワークショップが開かれました。キヤノン株式会社からは、写真や映像を通じて人と人のコミュニケーションの大切さについて、ホクト株式会社からは丈夫で強い体をつくるための食事の大切さについて教わることができました。

選手コメント

設楽藍生 選手(富山県選抜)
今日の試合を振り返ると、みんなが勝ちたいという気持ちで積極的にシュートをしたり、シュートコースに入って守るなど、みんなでがんばれたのがが良かったと思います。また、予測をして早くつめることができたことや、サッカー以外のところでもいろんな人にあいさつをしていたところが良かったと思います。反省点は、シュートを決めるべきところで決めることができなかったころです。明日はシュートをしっかり狙って、決めるべきところで決められるようにしたいと思います。優勝できるようがんばります。

銅子芽姫 選手(福井県選抜)
1試合目ではトラップやドリブル、パスをもらえるところに動くことなど全くできませんでしたが、2試合目の前にコーチにアドバイスをもらってからは少しずつ良いプレーができるようになり、3試合目では1点取ることができて嬉しかったです。明日はコーチにアドバイスをもらう前に、今日言われたことを思い出してプレーしたいです。そして1試合1試合、自分ができないことにもチャレンジして、良いプレーをいっぱい出せるようにしたいです。

近藤佳奈 選手(新潟県A)
1試合目、2試合目では、前でアプローチができたことにより得点が取れ勝利できましたが、3試合目では富山県のチームと対戦し、結果は0-3で負けてしまいました。シュートを決めきれず、中盤でフリーを作ってしまってゴールまで行かせてしまったことが敗因だと思います。明日の試合では、シュートを決め、勝って優勝したいです。

伊藤美紗 選手(長野県ピンク)
5年生の時からチームでGKをやっています。1試合目はとても緊張しました。PKは2回目の経験でした。3試合目には少し慣れてきて、PKも2本止めることができ、嬉しかったです。明日もしっかりボールを止められるよう、集中していいポジショニングをとり、シュートを止めたいです。

栗原心望 選手(新潟県B)
今日だけで県外の3チームと試合ができ、コーチ、チームメイトに感謝しています。今日分かったことは、日本、北信越にはたくさん上手な選手がいるということで、FWとして全く得点することができませんでした。ワークショップでは、いつも食事を作ってくれている家族や大会を運営してくれている方々、指導してくれているコーチに対して改めて感謝の念を抱き、明日の試合ではそれらを思い出し一つ一つのプレーをしていきたいと思います。

小口花 選手(長野県ホワイト)
1試合目では、1-4で負けてしまいましたが、サイドからセンタリングを上げられましたし、チャンスも作れたので良かったです。しかし、相手のゴールキックの時にサイドに広がりすぎてしまい相手にチャンスを与えてしまったことや、コーチから「まずはゴールを守るように」と注意されることもあったのが反省点です。明日の試合では、これらのことに注意していきたいです。2試合目では、あまりやったことのない大事なポジションを任されました。第1ピリオドではたくさんの攻撃のチャンスを作ることができました。しかし、相手のFWは体格が大きく、当たり負けをしてしまい、チャンスを与えてしまう時がありました。これからは普段の練習からフィジカルで負けないようにトレーニングをしていきたいです。第2・第3ピリオドでは、「相手FWがボールもらってサイドにボールを渡してチャンスを作っているので、FWとボールの間に入ってプレーをするように」とコーチからアドバイスをもらったのでやってみたところ、相手のプレーやパスを何回もカットすることができました。今後、今日のようなプレイヤーがいたら、しっかりと対応していきたいです。3試合目では、2試合目でやったポジションを再度、任せてもらえ、少し慣れてきて、コーチにも褒めてもらえました。シュートを外してしまったのが悔しかったですが、たくさんチャンスを作れ、たくさん走ることができました。今日の試合を通じて、自分のプレーの参考になったことが多く、大変でしたがキャプテンんを任されたことなど、良い経験ができて良かったです。今日学んだことを忘れずに、自分のチームに帰っても、良いプレーをしていきたいです。

弦間結月 選手(長野県グレー)
今日一日試合をして感じたことは、ディフェンスが甘かったことです。FWの選手が追ってくれた後にパスカットをすることがなかなかできませんでした。なぜできなかったのかというと、相手がパスをするところを予測することができなかったからだと思います。予測をしっかりできていれば、相手のゴールに近いところでボールを奪えるのでチャンスにもなるし、自分たちの守備も楽になるので、予測をしっかりしていきたいです。明日は、守備もしっかりとやり、攻撃にも力を入れて取り組みたいです。

寺田福穂 選手(石川県トレセン)
1日目はGKとしてできるだけ得点を取られないことを目標にしました。まだシュートを少し怖がって得点を許してしまいましたが、ダイビングでボールをキャッチしようとしたり、チャレンジできたので良かったです。私が1番印象に残った選手は、福井県選抜の東出選手です。強いシュート力と体の入れ方が上手だと思いました。明日はゴールキーパー2人で力を合わせ、無失点で優勝したいです。

キヤノン ガールズ・エイト 第16回JFA北信越ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会

開催期間:2018年9月23日(日)~9月24日(月・祝)
会場:長野県/木島平やまびこジュニアサッカー場

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