JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 女子サッカー > 最新ニュース一覧 > JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)に開幕!
トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
国内競技会開催事業

ニュース

JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)に開幕!

トヨタ
ニチバン
明治
モルテン
国内競技会開催事業

2018年10月26日

JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)に開幕!

JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)から4日(日)にかけて開催されます。

今年は、石川県いしかわ総合スポーツセンターを舞台に、女子フットサルの日本一を懸けた熱戦が始まります。

第15回大会となる今大会には、全国9地域の予選を勝ち上がった16チームが出場します。4チームずつの4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位チームが決勝ラウンドに進出。ノックアウト方式で、今年の女王を決定します。

今年は5月にAFC女子フットサル選手権タイ2018が行われ、フットサル日本女子代表が準優勝に輝きました。また、第3回ユースオリンピックでも、準決勝でスペインを破ったU-18フットサル日本女子代表が銀メダルを獲得。国際舞台で突出した活躍を見せた選手たちが、多数出場します。また、今後の女子フットサルを引っ張っていくような選手たちが新たに出現するかもしれません。

日本女子フットサルリーグの設立もあり、近年は女子選手たちのレベルが著しく向上しています。それに伴い、優勝争いもより激しいものとなりました。第10回大会から第13回大会までは、アルコイリス神戸とSWHレディースフットサルクラブという神戸の2クラブが頂点に輝きました。第14回大会では、福井丸岡ラックFCが悲願の初優勝を果たしています。この3クラブは、今年も大会を大いに盛り上げてくれるでしょう。また、全国で最も厳しい関東大会を勝ち抜いたビークス東京レディース、府中アスレティックFCプリメイラ、フウガドールすみだレディースという東京の3クラブ、ユースオリンピックにGK須藤優里亜選手とFP追野沙羅選手を送り出したラオフェンも、大会での活躍が期待されます。

前回大会では、グループステージでアルコイリス神戸を得失点差で上回った福井丸岡ラックが、決勝ラウンドに進出。準決勝、決勝の2試合で計11得点を決める攻撃力を見せ、悲願の大会初制覇を成し遂げました。今年はどのようなドラマが待ち受けているのか。女子フットサルに強い思いをかけて、頂点を目指す選手たちの繰り広げる熱戦をお見逃しなく!

大会日程:2018年11月2日(金)~11月4日(日)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
大会情報はこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー