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出場チーム紹介vol.1 JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会

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2018年10月27日

出場チーム紹介vol.1 JFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会

女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第15回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(金)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回は1次ラウンド グループAの4チームをご紹介します。

ビークス石川レディース(開催地代表/石川県)

ビークス石川レディース

山口誠司 監督
サッカーを愛好していた女子クラブの選手減で新たな競技としてフットサルに転向。当時女子部門がなかったVEEXに所属し新たな競技活動を開始しました。VEEXに所属できたことの喜びと名誉は競技力を増し、いつしか県内トップの座を得ました。チーム名由来の「優秀な選手は速さとテクニックで永遠に勝利を目指す!」がいつの間にか選手の意識向上につながり全国選抜大会にも選手全員が選出され出場するなどの戦歴を残してきました。近年は加入選手減で思うような活動ができない中、今大会に出場できたことは最高の喜びでVEEX女子健在をアピールし決勝ラウンドを目指したいと思います。

中道瞳 選手
発足当時から活動してきましたが、なかなか全国大会に出場することができませんでした。統括代表や監督に申し訳ない気持ちが山積していたところ、開催地枠があることを知りました。過去、県内トップの座を得たころの意識を取り戻し、選手全員が心を一つにして、そしてしっかりした準備と練習で結果を出すことができ「全国大会出場」は選手全員の喜びに変わっています。全国大会では石川県代表として一戦一戦大切に戦い、選手全員が心を一つにして結果を求めたいと思います。VEEXに大きなご声援をお願いします。

エスポラーダ北海道イルネーヴェ(北海道地域代表)

エスポラーダ北海道イルネーヴェ

菅野大祐 監督
チームは結成3年目で念願の全国大会に出場することができました。エスポラーダ北海道は、クラブスローガン「道産子の夢をのせて」を掲げ、道民の皆さんに愛され、道産子の目標となるような選手・クラブを目指しています。妹分のイルネーヴェも同様で、北海道の少女たちの目標となるようなチームを目指して活動しています。この舞台で戦うために日頃から準備をしていたので、全国の強者揃いの相手にも怯まず、常にアグレシッブに走り回り、観ている人に楽しんでもらえるようなフットサルをして勝利を目指したいと思います。最後に本大会を運営してくださる協会・連盟・スタッフの方へ御礼申し上げると共に、チームを支えてくださっている全ての関係者の皆さまへの感謝を忘れずに本大会へ参加したいと思います。

石戸谷さつき 選手
チーム結成3年目にして、全日本女子フットサル選手権大会の切符をつかむことができました。北海道代表としてのプライドを常に持ち、全力で戦い、日々応援していただいている皆さまに結果で応えることができるよう、一試合一試合頑張ります!

カレビッチ愛媛レディース(四国地域代表/愛媛県)

カレビッチ愛媛レディース

池内龍志 監督
カレビッチ愛媛レディースは愛媛県松山市を中心に活動をしている結成5年目のチームです。全日本女子フットサル選手権では初の全国大会出場となります。ほとんどのメンバーが最初は全くのフットサル未経験者でしたが、男子チームと多くの練習を共にしたり、四国外への遠征で全国の競合チームと対戦させていただき鍛えられてきました。初出場ではありますが結果にこだわっていきたいと思います。四国地域代表として出場することを誇りに思い全国に四国のフットサルの発展を感じていただけるよう、またその責任を持って大会に挑みたいと思います。自分たちのスタイルとチーム一丸となって戦う姿をぜひ見ていただきたいです。

石井直 選手
初出場です。全国大会ならではのレベルの高いチームと戦えることをうれしく思います。私たちは「全国ベスト4」を今季の目標に掲げ、日々練習に励んでいます。昨年、地域CLやトリムカップで初めて全国大会の舞台に立ち、自分たちのフットサルがどこまで通用して、何が足りないのかを知ることができました。また、「良いフットサル」で終わるのではなく「勝ち」にこだわる意識改革が必要だとわかりました。この経験を生かし、どんな相手であっても私たちのスタイルを曲げず、勝ちにこだわって戦いたいと思います。

メンバー オブ ザ ギャング(東海地域第2代表/三重県)

メンバー オブ ザ ギャング

小山美佳 監督
2005年にチーム結成して14年目になりました。4年連続12回目の出場です。今シーズンは人数が少なくなり、一人一人の走る時間が増えましたが、みんなが走り切る力をつけてきました。全員が選手であり監督であるので、自分で判断や決断をして、みんなで課題を修正してレベルアップを図っています。この大会に関わっている全て人に感謝の気持ちを忘れずに、初戦から決勝戦だと思って、全力で楽しめるように頑張りたいと思います。

吉田衣里 選手
今年のギャングは、一人一人が責任感を強く持ってプレーするチームです。勝つために、許し合わない厳しさをもってやっています。よく話をして共通理解を深め、たくさん考え、周りを見て、最後の最後まで走り切る!強くプレーする!そんなフットサルをします。ベテランの経験値と若手の爆発力の融合で頂点を目指して頑張ります!

大会日程:2018年11月2日(金)~11月4日(日)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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