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JFAアカデミー福島女子が本大会出場を決める ~XF CUP 2019 第1回 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)東海予選~

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2019年06月14日

JFAアカデミー福島女子が本大会出場を決める ~XF CUP 2019 第1回 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)東海予選~

XF CUP 2019第1回日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)は、クラブチームにおける女子U-15・U-18年代の活性化を目指し、女子選手の加入や女子チーム保有、新規立ち上げならびに選手のレベルアップ、選手間および指導者間の交流を促進することを目的とし開催されます。

JFAアカデミー福島女子は6月9日(日)、帝人アカデミー富士グラウンドにて東海予選の決勝に臨み、伊賀フットボールクラブくノ一サテライトに7-1で勝利しました。
本大会は7月30日(火)~8月5日(月)に群馬県前橋市で行われます。

JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。

詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会を各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。

JFAアカデミー福島 説明会

日時場所
6月23日(日)16:30~ 一般社団法人大阪府サッカー協会
〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-7-25 イトーダイ靭本町ビル6F
7月1日(月)17:30~ JFAハウス4階
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会
7月5日(金)17:30~ JFAハウス4階
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り 公益財団法人日本サッカー協会

アカデミー生コメント

富岡千宙 選手(高3:9期生)
6月9日に日本クラブユース女子サッカー大会の東海予選決勝がありました。この日はあいにくの雨でした。私たちは前日のチャレンジリーグ第9節を新潟で試合をしたあとにこの決勝を迎え、チーム全員が一丸となって総力戦で戦いました。
雨の影響でグラウンドが滑りやすくなっていたので、立ち上がりはなかなか自分たちのリズムができませんでしたが、徐々に慣れゴールにつながることができました。しかしまだまだプレーの質の部分で改善しなければならない課題も多く見られました。この試合だけではなくチャレンジリーグでも山口監督から求められている「常に良い準備をすること」と「コミュニケーションをとる」という細部を追求していかなければなりません。そのために最高学年としてチームを引っ張っていく上で普段のトレーニングから要求の声を増やし、チーム全体の基準を上げていけるように行動していきたいと思います。夏のクラブユース本戦では技術面はもちろんですが、暑い中で戦うためには精神的な面も強くなければ優勝することはできないので、夏に向けて良い準備をしていきたいです。

沼尾圭都 選手(高2:10期生)
私たちはゲームにクオリティの高さを求め臨みました。久しぶりの雨でグラウンドが滑りやすく、またいつもと違うポジションの人もいたため、いつも以上にコミュニケーションをとることが大切になりました。チームの課題としてあげられたのはラストパスの精度と自らミスをしないということでした。結果としては勝ちましたが日々のトレーニングから全力で励み、チーム全体で課題を改善していきたいと思います。雨の中応援してくれた方々ありがとうございました。夏の本大会で優勝できるように頑張ります。

石川くらら 選手(高1:11期生)
前日のチャレンジリーグの疲労が残る選手がいることや、あいにくの雨によりピッチのコンディションも不安定の中、試合に臨みました。試合は序盤から点差も開いたことから相手のペースに合わせてしまい、ボールへの寄せや球際やルーズボールに対して甘くなってしまいました。そんな中、ハーフタイムに「大事なのは点差ではなくクオリティ」という声をかけられ、スイッチを入れ替え後半は自分たちらしくチャレンジしながらプレーを改善することができました。また雨の中サポートファミリー富岡会や応援団の方々が試合を見に来てくださいました。支えて下さっている方々のためにも毎回の試合や練習で課題を改善し、より良い結果を残せるよう日々の活動に取り組んでいきます。

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