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ニチバンが第34回全日本O-30女子サッカー大会にテーピングサポートブースを出展

2023年03月28日

ニチバンが第34回全日本O-30女子サッカー大会にテーピングサポートブースを出展

JFA Youth & Development Programme (JYD) オフィシャルパートナーのニチバンが3月17日(金)~19日(日)、静岡県御殿場市の時之栖スポーツセンターで行われたJFA 第34回全日本O-30女子サッカー大会にテーピングブースを出展し、出場選手たちへのメディカルサポートを行いました。

同ブースは、大会期間中に選手が最高のパフォーマンスを発揮するためだけでなく、より長く、怪我をせずにサッカーを楽しんでもらいたいという思いも込めて開設しています。

期間中は毎日、多くの選手がブースを訪れ、入念にテーピングを受ける姿が見られました。選手の疲労も日を追う毎に増していき、ブースには大行列ができていました。また、テーピングの施術中には、日頃悩んでいる症状をトレーナーに相談したり、アドバイスを求める選手も多く、トレーナーとのコミュニケーションを通じて正しい知識や対処方法を学び、セルフケアに対する意識を高めている様子が見られました。

選手コメント

星野美幸 選手(FC.TONレディース (北信越/石川))
いつもは自分でテーピングをしているので、うまくサポートできていないことが多いですが、今回はトレーナーさんに巻いていただけたことで、安定感と安心感が抜群でした。ブースはテープのラインナップも豊富でした。目的によってテープの使い分けが必要だなと感じました。

赤木ゆい 選手(FC楓昴Lifelong (関東/埼玉))
膝の軟骨に不安があり、テーピングをお願いしました。動きやすく、かつ安定するようにテーピングをしていただいたおかげで痛みも出ず、サッカーを楽しめました。ありがとうございました。

臼井理恵 選手(FC楓昴Lifelong (関東/埼玉))
日に日に疲労が蓄積していく中で、ニチバンブースがあり、とても丁寧に対応していただけて、ありがたかったです。試合に集中して臨めました。

村井美穂 選手(FC楓昴Lifelong (関東/埼玉))
術後の膝の不安があったので、しっかり固定してもらえて安心してプレーできました。プレーすることもどうかなという状態だったので、ニチバンさん、トレーナーさんのお陰でサッカーができて嬉しいです。

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