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組み合わせ および 決勝のテレビ放送・配信、準々決勝~準決勝の配信が決定 第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
2024年11月26日
高校女子サッカー界の日本一を決める「第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の組み合わせが決定しました。また、ノエビアスタジアム神戸で行う決勝のTBS系列地上波全国生中継 および TVerでのライブ配信、ならびに準々決勝~準決勝のTVerでの独占ライブ配信も決定しましたので、併せてお知らせします。各校キャプテンの意気込みコメントもご覧ください。
大会概要
名称
第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
主催
公益財団法人日本サッカー協会、神戸市
共催
公益財団法人全国高等学校体育連盟
主管
一般社団法人兵庫県サッカー協会、兵庫県高等学校体育連盟
後援
スポーツ庁、兵庫県、兵庫県教育委員会
協力
株式会社モルテン
テレビ放送・配信
決勝/TBS系列で地上波全国生中継 および TVerでライブ配信
準々決勝~準決勝/TVerで独占ライブ配信
試合日程・会場
回戦・日程 | 会場 |
---|---|
【1回戦】 2024年12月29日(日) 【2回戦】 2024年12月30日(月) |
三木総合防災公園(兵庫県三木市) └ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場 五色台運動公園(兵庫県洲本市) └ メイングラウンド/サブグラウンド いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)※1回戦のみ └ Aグラウンド/Bグラウンド 淡路佐野運動公園(兵庫県淡路市) └ 第1サッカー場/第2サッカー場 |
【3回戦】 2025年1月3日(金) |
三木総合防災公園(兵庫県三木市) └ 陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場 |
【準々決勝】 2025年1月5日(日) |
三木総合防災公園(兵庫県三木市) └ 陸上競技場/第2陸上競技場 |
【準決勝】 2025年1月7日(火) 【決勝】 2025年1月12日(日) |
ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市) |
参加チーム
47都道府県協会から選出された47チーム、および配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)の各1チームを加えた計52チーム
競技方法
52チームによるノックアウト方式(3位決定戦は行わない)
参加各校キャプテンのコメント
※都道府県名隣の数字は出場回数
曽部 妃加里(そべ ひかり)/北海道文教大学附属高校(北海道・32)
私たちは3年間、辛く苦しい練習を仲間と共に声を掛け合い、励まし合いながら乗り越えてきました。それは、この大会で最高のパフォーマンスを発揮するための3年間でした。仲間と支えてくれたすべての方々に感謝を忘れず、北国パワーで北海道初の日本一を目指します。一戦一戦、部員全員で全身全霊を懸けて戦います!応援よろしくお願いします!
白石 優萌(しろいし ゆめ)/八戸学院光星高校(青森県・初)
今年は強豪校とのリーグ戦が多く常にチャレンジャーとして戦ってきました。良い結果には結び付かなかったものの、そこでの経験や得たものは3年間で1番大きかったです。全国の舞台では自分たちよりも格上のチームばかりですが、他の高校には負けないチャレンジャー精神と支えてくださった方々への感謝を忘れず、自分たちのサッカーで戦います。
大野 妃菜(おおの ひな)/専修大学北上高校(岩手県・8)
いよいよ今シーズン最後の大会になります。選手権の舞台で試合ができること、サッカーができることに感謝し、今シーズン積み上げてきたものを存分に発揮して、一戦必勝で、43人全員で戦います。チーム目標である全国ベスト4を達成し、専北史上一番長い冬をこのチームで過ごせるように頑張ります。全力で楽しみます!
今野 杏凪(こんの あんな)/聖和学園高校(宮城県・33)
「私たちは美しくしなやかに」をスローガンに、唯一の33年連続出場校として、全国聖覇を目指して聖和ファミリー一丸となって戦います。これまで練習してきたことを出し切って、聖和のサッカーを多くの人に魅せます。応援よろしくお願いします。
髙木 沙都(たかぎ いさと)/常盤木学園高校(宮城県・27)
昨年の選手権では1回戦敗退、インターハイではベスト8と思うような結果を残すことができませんでした。その悔しさをバネに選手権に向けてチーム一丸となって日々練習してきました。3年生にとっては高校最後の大会となるため、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、優勝という結果で恩返しできるよう全力で戦います。
長谷川 日保(はせがわ ひより)/ノースアジア大学明桜高校(秋田県・2)
私たち明桜高校女子サッカー部は選手権一勝を目標に掲げ日々の練習に取り組んできました。チーム全員が互いを支え合って、目標達成を目指します。苦しい時間帯が続いても最後まで諦めず全力で勝利を掴み取りたいと思います。今大会を通じて成長し、これからの明桜高校女子サッカー部の更なる進化に繋げたいと思います。
関根 実咲(せきね みさき)/山形明正高校(山形県・初)
応援してくださる方々に感謝し、山形県の代表として精一杯プレーしたいと思います。そして、1つでも多くの試合に勝てるように、持ち味のチームワークを武器に頑張ります。
柳橋 理奈(やなぎばし りな)/尚志高校(福島県・2)
チームの合言葉は「感謝の心と謙虚な気持ち」です。応援してくださるすべての方々と福島県に笑顔と勇気を与えられるように、チーム一丸となって戦います。私たちの特長は攻守においてアグレッシブなサッカーです。常にゴールを目指し、攻撃的なサッカーを見せていきたいと思います。尚志高校に新たな歴史を残せるよう全力で戦います。
中野 絢(なかの あや)/鹿島学園高校(茨城県・4)
インターハイでの悔しい結果から、自分たちはきつい練習や厳しい練習を乗り越え、全国大会の切符を掴み取ることができました。 鹿島学園の選手らしく、何事にもチャレンジをして、謙虚に貪欲に最後まで戦っていきます。全国に行けなかった男子サッカー部の分までしっかりと戦い抜き、優勝します。
大藤 彩夏(だいとう あやか)/宇都宮文星女子高校(栃木県・9)
私たち、宇都宮文星女子高等学校は昨年に引き続き2大会連続の出場となります。今までの練習の成果を本大会で出し切り、チーム一丸となり、目の前にある一戦一戦を頑張っていきたいと思います。また、これまで携わってくれた監督、コーチ、家族、そして仲間に感謝の想いを持ちながら、試合終了のホイッスルが鳴るまで全力でプレーします。
並木 優佳(なみき ゆうか)/前橋育英高校(群馬県・10)
群馬県代表としての自覚を持ち、今まで積み上げてきたものを最大限に発揮し、自分たちのサッカーを全国の舞台でより多く魅せたいです。今年のインターハイ、昨年の選手権に出られなかった悔しさを糧に、チーム一丸となって応援してくださる方々への感謝を忘れず、一つでも多くの勝利を目指して頑張ります。
津久井 小夏(つくい こなつ)/昌平高校(埼玉県・初)
チームの一体感を大切に、選手権に向けて日々努力を重ねてきました。これまでの練習の成果をしっかりと発揮し、どんな状況でも諦めずに戦い抜きます。昌平らしいプレーで、「一戦必勝」の精神で目標である日本一に向かっていきます。全力で戦い、応援してくださる方々の期待に結果で応えられるよう頑張っていきます!
田中 悠菜(たなか ゆな)/流通経済大学付属柏高校(千葉県・2)
私たちは周囲から愛されるチームになることを目標に日々の活動に取り組んでいます。昨年は1回戦敗退という結果で終わってしまったので、この悔しさを胸に全員サッカーでベスト8を目指して一戦一戦、戦います。
高野 彩音(たかの あやね)/修徳高校(東京都・15)
高校3年間の集大成であり、今まで応援してくださった方々に恩返しができるよう、悔いを残さず全力を出し切り成長した姿を見せ、見ている人に楽しんでもらえるような試合にします。このメンバーで挑む最初で最後の選手権で、日々取り組んできたことを生かし、修徳史上初の日本一を目指して一戦一戦確実に戦います。
新井 萌禾(あらい もか)/十文字高校(東京都・17)
夏のインターハイ敗戦の悔しさを胸に刻み、日々の練習から積み上げてきた臥薪嘗胆の努力で1分の1にこだわり、最後の1秒、1ミリまで諦めないプレーで見ている人に感動を与えられるよう一戦一戦、全力で挑みます。また、今年度の「集大成」である本大会で、2年連続準優勝という壁を越えられるように、最善の準備をして全身全霊で闘います。
松﨑 茉怜(まつざき まれい)/星槎国際高校湘南(神奈川県・11)
私たちは全日本高等学校女子サッカー選手権大会 11年連続出場となります。もう一度「日本一」の舞台に立てるように最初から最後までフルパワーで戦いたいと思います。私たちのテーマである「攻守ともに主導権を握る」という、観ている人も魅了するような星槎らしいサッカーを体現します。応援よろしくお願いします。
小池 彩華(こいけ いろは)/日本航空高校(山梨県・14)
昨年の冬に関東大会で敗れて選手権出場を逃した悔しさを胸に1年間練習に励んできました。選手権という舞台に再び返り咲き、”全員で声出して、走って、戦う”のもと、部員85人が一人ひとりの役割を全うし、日本一を目指して頑張ります。アグレッシブな守備から攻撃へと繋げていく”航空サッカー"を魅せたいと思います。
鈴木 こなつ(すずき こなつ)/佐久長聖高校(長野県・3)
3年連続で長野県代表として全国大会に出場できたことを大変嬉しく思います。昨年の全国大会は1回戦敗退と一昨年と同じ結果で終わってしまい、とても悔しい思いをしました。今年こそは佐久長聖らしいサッカーで1試合でも多く勝ち、目標の全国ベスト4に届くよう全力で戦います。
藤本 来桃(ふじもと くるみ)/帝京長岡高校(新潟県・6)
いつもサポートしてくださっている方々や、応援してくださっている方々に結果で恩返しできるように頑張ります。夏のインターハイでは第3位という結果で終わってしまったので、選手権ではその結果を越え、見ていて面白いサッカーをし日本一を取ります。応援よろしくお願いします!
髙橋 里歩(たかはし りほ)/高岡商業高校(富山県・10)
私たちのチームは、明るい雰囲気の中で全員が全力でプレーすることを大切にしています。粘り強い守備から攻撃に転じることを得意とし、全国大会では自分たちらしいサッカーで勝利を目指します。全国という素晴らしい舞台でプレーできることに感謝し、これまで支えてくださった方々への感謝を胸に全力で戦います。
山口 彩芭(やまぐち いろは)/日本航空高校石川(石川県・初)
震災があった大変な状況の中で私たち女子サッカー部は創部しました。数えきれないほどの方々に支えていただきながら、何不自由なく大好きなサッカーをすることができました。初めての全国大会、感謝の気持ちを忘れず、私たちに失うものは何も無いので、この1年間、25人で日々高めてきたサッカーを120パーセント出し切って勝利に繋いでいきます。
西尾 唯花(にしお ゆいか)/福井工業大学附属福井高校(福井県・20)
日本一を目指して、毎日厳しい練習に励んでいます。このチームで戦える舞台も高校選手権を残すのみとなりました。1年間の集大成として、これまで練習してきた成果を出し切ることはもちろん、応援してくださる方々への感謝の気持ちをプレーや応援に乗せ、53人一人ひとりがチームのために一体となり、全力を尽くして戦いたいと思います。
田尻 結菜(たじり ゆな)/常葉大学附属橘高校(静岡県・16)
「一球入魂」という今年のスローガンのもと、一つ一つのプレーにこだわり、常に自分にベクトルを向けて取り組んできました。指導してくださっているスタッフや日頃から応援してくれている家族に感謝し、最後まで全員で戦い優勝します!
佐藤 ふう(さとう ふう)/藤枝順心高校(静岡県・21)
今まで以上に多くのチームが順心をライバル視し、死ぬ気で戦いにくると思います。しかし、自分たちはそれ以上のチャレンジ精神を持って挑み、絶対王者というスローガンのもと、今年の私たちにしか叶えられない3連覇を成し遂げます。どこにもないスペシャルさがあり、どのチームにも恐れられるような集団として、一戦一戦闘い抜きます。
今井 詠子(いまい うたこ)/豊川高校(愛知県・初)
私たちは創部初の全国選手権出場を決めることができました。夏のインターハイに続き冬の選手権の予選でも優勝できたことはすごく嬉しいです。しかし、目標である「全国一勝」を叶えることがまだできていません。今大会ではその目標を必ず達成し、1勝だけで終わらずベスト16、8、4、日本一という目標を掲げ、チーム一丸となって頑張っていきます。
飯田 夢彩(いいだ ゆめあ)/三重高校(三重県・3)
私たちは全国の舞台が初めてです。今までの練習の成果を全員が発揮し、楽しんで闘いたいと思っています。長い間全国大会出場が遠のいていた中で掴んだ今回なので、今までの人たちの思いを胸に全力で頑張ります。
栗本 真佳(くりもと まなか)/帝京大学可児高校(岐阜県・初)
私たちはこの1年間“躍進”を目標に掲げて日々の練習、試合をしてきました。チームが始まった当初は攻守ともにプレーが合わないことが多かったですが、お互いの特徴を知ってプレーするようになってからはチームとして成長したと思います。選手権では個々の特長を生かして一戦一戦を全力で戦い、チームで勝利を掴みたいと思います。
岩瀬 好葉(いわせ このは)/近江兄弟社高校(滋賀県・初)
私たちのチームは、各都道府県から1校ずつ全国大会に出られることを知ったときから、ここに重点を置き、今まで練習を頑張ってきました。人数はそれほど多くはありませんが、日々仲間と話し合ったり、声を掛け合ったりしながら、仲良く練習をしています。全国大会ではこのチームで年明けまでサッカーをやり続けられることを目標に頑張ります。
内田 璃紅(うちだ りく)/京都精華学園高校(京都府・10)
この3年間、苦楽を共にした同級生や後輩とサッカーができる最後の大会である選手権で、自分たちにしかできないサッカーをピッチで表現し、見ていて楽しいサッカーを全力でプレーしていきたいです。今まで支えてくれた方々や応援してくれている方々への感謝の気持ちも忘れずに、チームのためにできることを全て出し切り、勝利に貢献していきたいです。
太田 美月(おおた みつき)/大商学園高校(大阪府・14)
大商学園は4年ぶり14回目の出場となり、部員全員にとって初めての選手権です。これまで伝統をつないでくださった先輩方、保護者の方々、またライバルとして高め合ってきた大阪の選手たちの想いを背負い、一戦一戦全力を尽くします。熱く泥臭く、大商らしいサッカーで選手権日本一という新たな歴史を創りたいと思います。
井戸 里咲(いど りさき)/大阪学芸高校(大阪府・6)
新チーム立ち上げ当初に掲げた「日本一」の目標を実現するために、日々練習に取り組んできました。今シーズンの集大成として、この選手権大会で日頃から応援・サポートをしてくださっている方々へ結果で恩返ししたいと思っています。全力で戦います。応援よろしくお願いします。
佐治 椋花(さじ りょうか)/神戸弘陵学園高校(兵庫県・8)
私は全国優勝を目標に掲げています。優勝は厳しいと思われるかもしれませんが、私はこのチームが弘陵の歴史を塗り替えてきた最強のチームだと感じています。日々、練習ができる環境や指導してくださる先生方、そばでいつも支えてくれる家族、応援してくださる方々へ感謝し、高校生活最後の大会を優勝という形で締めくくれるように頑張ります。
森友 伊織(もりとも いおり)/高取国際高校(奈良県・初)
私たちのチームの目標は全国1勝です。この目標に向かって全員で勇往邁進してきました。日々練習をしているといつも楽しいわけではなく、辛い時や気分が乗らない時もありましたが、チームのみんながいるから頑張れました。どんな相手でも自分たちがやってきたことを信じてプレーしたいと思います。
下池田 柚菜(しもいけだ ゆうな)/和歌山北高校(和歌山県・初)
どのチームとの対戦も格上ばかりで簡単に勝てるような相手ではありませんが、まずは気持ちで負けないこと、そして私たち持ち前の明るさで良い雰囲気を作り、北高らしいサッカーをピッチで表現できるように頑張ります。今まで積み上げてきたことを立ち上がりから全力で出し切って勝ちます!
長谷川 瑞希(はせがわ みずき)/鳥取城北高校(鳥取県・2)
チームとして2回目の全国出場となる今大会でのベスト16を目指して、私たちは日々練習に取り組んできました。夢の舞台でサッカーができることに感謝し、今までやってきたことを最大限発揮できるように全力で試合に臨みます。自分を信じ、共に戦ってきた仲間を信じ、最後まで諦めずに戦い抜きます。
永瀨 和花(ながせ のどか)/松江商業高校(島根県・5)
6年ぶりの全国大会出場で、全員にとって初めての舞台となります。初心者が多いチームですが、学年の垣根を越えてコミュニケーションを大切にしながら日々の練習に励んできました。自分たちよりもレベルの高い相手ばかりですが、自分たちらしいサッカーをして、最後まで諦めずに、チームの目標である初戦突破を目指して頑張ります。
森原 日胡(もりはら にこ)/作陽学園高校(岡山県・17)
今大会ではこれまで積み重ねてきたことを信じて、私たちらしく戦います。日々私たちを支えてくださっている全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、今年のチームの集大成として成長した姿を見ていただけるように精一杯頑張ります。最高の仲間と少しでも長くサッカーをするために一戦一戦全員の力で勝ち、日本一を成し遂げます。
内山 美海(うちやま みうみ)/AICJ高校(広島県・6)
今年は、インターハイ・皇后杯・選手権の3大会で全国大会に出場することができました。インターハイ・皇后杯ではとても悔しい結果となりましたが、とても良い経験ができました。また、選手権では3年連続ベスト8で敗戦しています。今年こそはベスト8の壁を越え、ノエビアスタジアム神戸で試合をします。45人全心一丸で今大会に挑みます。
石原 百華(いしはら ももか)/高川学園高校(山口県・3)
私たちはこの大会に出場できることに感謝し、応援してくださる全ての人に結果で恩返しをできるよう、日々取り組んでいます。今大会は高川学園での中高6年間、高校3年間の集大成です。攻守において主導権を握り、粘り強く戦うサッカーで、チーム目標であるベスト4を達成するため、全力を尽くします。
内藤 乃彩(ないとう のあ)/四国学院大学香川西高校(香川県・8)
私たちは「常走・常笑」をモットーに日々練習に取り組んでいます。前回大会、出場の叶わなかった悔しさをバネに、香川西らしく最後まで粘り強く全力で戦い、本校史上初の全国ベスト8を目指します。苦楽を共にした仲間と臨める最後の大会を、1試合でも多く戦い、悔いの残らないよう頑張ります。
岡本 かがり(おかもと かがり)/鳴門渦潮高校(徳島県・13)
今年も先輩方の教えを引き継ぎ、選手権大会への出場を13大会連続で決めることができました。夏、インターハイに出られなかった悔しい思いを胸に選手権ではベスト4に入り、ノエビアスタジアム神戸でサッカーをすることを目標に頑張ります。このチームで戦う最後の大会なので、今まで支えてくださった方々に結果で恩返しできるように頑張ります。
田村 千咲(たむら ちさき)/松山東雲高校(愛媛県・6)
私たちはチームの強みである縦への突破や、ブロックを意識した守備を磨いてきました。多彩な攻撃と鉄壁の守備で見てくださる方々に楽しんでもらえるようなパフォーマンスを目指します。感謝の気持ちを忘れず、私たちらしい全員サッカーで最後まで前を向き続け戦います。応援よろしくお願いします。
和田 彩愛(わだ あやな)/高知高校(高知県・2)
私たちはチームで掲げた目標「全国大会出場」に向け、4月から練習に取り組んできました。今年の3年生は怪我人が多く、悔しいにもかかわらずいつもチームのサポートをしてくれます。そのチームメイトのためにも結果で恩返しをしたいと思っています。高校最後の大会を、最高のチームで楽しく笑顔で終えられるよう全力を尽くします。
林 南花(はやし ななか)/東海大学付属福岡高校(福岡県・9)
創部9年目で8年連続9回目の出場です。「サッカー選手である前に、一高校生として勉学に励み、礼儀を重んじ、規律を遵守できる生徒」をモットーに、パス&ムーブを繰り返しながら多彩なつなぎでシンプルかつスピーディーな攻撃を目指します。サッカーができることや支えてくださる人への感謝の気持ちを忘れずに全力で戦います。
藤田 羽留(ふじた はる)/神埼高校(佐賀県・初)
私たちは19名と人数が少ないのでできる練習も限られていますが、一人ひとりが意識高く練習に取り組んでいます。今大会は初出場です。これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、私たちらしいプレーで恩返しできるよう、まずは初戦突破を目標に精一杯戦います。
橋本 歩愛(はしもと あい)/鎮西学院高校(長崎県・11)
私たちは全国ベスト8を目指しています。2年前の大会ではあと一歩及ばず全国ベスト16という結果に終わってしまい、悔しい思いをしました。今年は全国大会を経験した3年生が中心となり、ベスト8を掴み取るためにチームを引っ張ってきました。今年こそはベスト8を達成し、支えてくださった方々に結果で恩返しができるように頑張ります。
河田 和佳奈(かわた わかな)/秀岳館高校(熊本県・5)
今大会は私たち3年生にとって最初で最後の出場になります。私たちのチームは小柄な選手が多いですが、その分一人ひとりの技術にこだわり、相手との駆け引きやグループでの打開など、唯一無二の秀岳館スタイルで観ている人を魅了します。今まで支えてくれた人たちに結果で恩返しできるように、秀岳館らしく明るく笑顔で全国制覇を目標に頑張ります。
高松 芹羽(たかまつ せりは)/柳ヶ浦高校(大分県・9)
第32回大会では初めてベスト4に入ることができましたが、嬉しい反面、悔しさが残る大会でした。新チーム始動から昨年の成績を超えるために取り組んできました。今年の第33回大会から各都道府県代表制となり、52校が出場しこれまでよりも規模の大きい大会となります。レギュレーションが変わった初年度で日本一を取れるように一戦必勝で頑張ります。
中間 彩華(なかま あやか)/宮崎学園高校(宮崎県・初)
初めての大舞台で緊張すると思いますが、日々の練習で培った技術やチームワークを信じ、このメンバーで少しでも多く試合ができるよう頑張ります。また、応援してくださる皆様への感謝の気持ちを忘れず、悔いのないよう、全力を尽くしたいと思います。
岡部 光流(おかべ ひかる)/神村学園高等部(鹿児島県・31)
初めて47都道府県代表制で開催される記念すべき今大会。再び神村学園のサッカーを全国に広めるため、3年ぶりの優勝を目標に部員全員で取り組んできました。全員がチームのためにハードワークし、目の前の試合を一戦一戦大切に、日頃より関わってくださる皆様に感謝の気持ちを持って戦っていきたいと思います。
木村 胡桃(きむら くるみ)/沖縄県合同(沖縄県・ - )
なかなか掴めない全国という切符を今回の大会で獲得できたので、チーム一丸となり、1勝を目指して頑張ります。
田村 來愛(たむら らな)/日ノ本学園高校(兵庫県/開催地・26)
私たちはインターハイの出場を逃し、悔しい思いをしました。夏以降、全国制覇の経験を持つ初代監督にもお願いし、監督、コーチと共に練習に励んできました。絶対的な自信と謙虚な姿勢をモットーに、支えてきてくれた仲間やすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、伝統あるサッカー部の名に恥じぬよう全国制覇を目指し全力で戦います。
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