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作文コンテスト ~JFAアカデミー福島ダイアリー~
2016年07月16日
10期生の渡部麗が裾野市の主催する“社会を明るくする運動”作文コンテストにおいて最優秀賞を授賞しました。
本日は裾野市民文化センターで行われた表彰式典にて、本人がその作文を朗読してきました。
裾野市長や市議会議員、静岡県議会議員など大勢の参加者の前で、緊張した中でも堂々とした振る舞いで発表していました。
作文のタイトルは「大人が考えなければならないこと」。自分が先輩の姿を見て学ぶように、
大人になった時に子ども達に見せる姿が社会の未来に繋がっているということ。
そして自分がトップレベルのスポーツ選手を目指していく上でどの様にストレスに対応していくかを考え、人に良い影響をあたえる大人になりたいということ。
本人の未来の社会に対する責任感が伝わる素晴らしい内容でした。
日頃から取り組んでいるロジカル・コミュニケーションスキルが作文の構成おいても十分に活かされていました。
今回の経験を自信の一つにして、また新しいチャレンジを積み重ねて欲しいと思います。
本人のコメント
発表の当日は、とても緊張しました。
しかし、それまで練習してきたことを考えるととても大きな自信になりました。
少し詰まってしまった部分はあったけれど、最後まで読み切ることができました。
これからも文武両道で頑張っていきます!
10期生 渡部麗
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