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JFAアカデミー福島 6期生卒校式を実施
2017年03月07日
3月2日(水)、時之栖高原ホテルにてJFAアカデミー福島平成28年度6期生卒校式を行いました。多数の来賓の方々や保護者、在校生に見送られ、6期生男子15名、女子6名が次のステージへと巣立っていきました。
6期生21名はこれから別々の道を選択し、夢に向かって進んでいきます。
アカデミーで過ごした6年間を糧として、次のステージでも活躍することを願っています。
アカデミー生コメント
林健太 選手(高3:6期生)
本日、無事に6年間過ごしたアカデミーを卒校することができました。まず卒校にあたりこの6年間多大なるサポートをして下さった日本サッカー協会の方々、時之栖をはじめ多くの皆様に感謝いたします。アカデミーでの6年間は本当に濃い時間であり、ここでしかできない経験を数多くさせていただきました。しかし、アカデミーを卒校してからが本当に6年間の意味が問われると思っています。私は進学という道を選びましたが、そこで夢に向かって一意専心を胸に日々取り組みたいです。6年間、本当にありがとうございました。
大熊良奈 選手(高3:6期生)
6年前は様々な気持ちでアカデミー福島に入校し、色々なこともありましたが、アカデミー生という仲間がいたから楽しいことの方が多かったのではないかと思います。6年は長いようであっという間に終わってしまい、とても寂しい気持ちでいっぱいです。この6年間で私は大きく成長できました。人との出会い、様々な環境を経験し、その中で学べたことを誇らしく思います。まだ実感は湧きませんが、アカデミーで過ごしたたくさんの濃い思い出と経験が、次のステップへと勇気づけてくれると思います。一番一緒にいた6期生には感謝してもしきれません。本当にいい仲間を持ちました。それぞれの場所での活躍を期待して、刺激をもらい私も精一杯頑張りたいと思います。一番温かく見守ってくれた家族にはとても感謝しています。本当に6年間お世話になりました。支えて下さったたくさんの方々のおかげで無事卒校することができました。ありがとうございました。この6年間の思い出は一生忘れません。
林田滉也 選手(高2:7期生)
本日、6期生卒校式の司会をさせていただきました。とても緊張しましたが、無事にやり遂げることができ、6期生に感謝の気持ちを伝えることができました。6期生と過ごした時間は短かったですが、本当に多くのことを学び楽しい時間を過ごすことができました。これからは私たちが最上級生となりますが、後輩たちのお手本となれるよう責任と自覚をもって生活していきたいと思います。
千葉菜々美 選手(高2:7期生)
私にとって今回の卒校式は在校生として出る最後の卒校式でした。同じ学年の堂々とした送辞、卒校生の頼もしい答辞を聞いて、最終学年になるという自覚が出てきました。6期生のような後輩から信頼される人になっていきたいと思いました。