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JFAアカデミー福島U-15 日本クラブユース選手権(U-15)大会に参加
2018年08月29日
JFAアカデミー福島U-15は8月15日(水)から24日(金)まで、北海道帯広市で開催された第33回日本クラブユース選手権(U-15)大会に参加しました。
結果はノックアウトステージ1回戦で敗退となりましたが、全国の強豪チームと対戦することができ、今後のリーグ戦や高円宮杯 JFA 第30回全日本U-15 サッカー選手権大会に向けて、課題の見つかった大会となりました。
第33回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 | |||
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第1節 | 8月15日(水) | 3-3 | vs FC東京U-15深川 |
第2節 | 8月16日(木) | 0-2 | vs ツエーゲン金沢U-15 |
第3節 | 8月17日(金) | 3-0 | vs ソレッソ熊本 |
ラウンド32 | 8月19日(土) | 0-1 | vs セレッソ大阪U-15 |
選手コメント
大畑神唯 選手(中3:11期生)
今大会はチームとして「優勝」という目標を掲げていましたが、達成することはできませんでした。個人としても失点が多くチームの勝利に貢献することができず、悔しい思いをしました。しかし、この大会で全国の強豪チームと対戦し、得るものもたくさんありました。そこで得た経験をリーグ戦、そして冬の高円宮杯に活かしていきたいです。日本一を目指して、日々のトレーニングにしっかり取り組んでいきたいと思います。
大氏凛州 選手(中3:11期生)
今大会を通して1試合1試合を大切に戦うことができました。自分たちが目指しているサッカーに少し近づけたと感じています。同時にチーム・個人として課題も明確になりました。個人的には、「シュートの決定力」「パス・コントロールの質」が今後の課題です。日常のトレーニングを大切に取り組み、課題の克服に努めていきたいと思います。そして、冬の高円宮杯では皆で優勝を目指し、挑戦したいです。
久永瑠音 選手(中3:11期生)
今回の大会では自分の課題を知ることができました。1つ目はキックの質です。パス1本にもっとこだわって追及してかなければいけないと感じました。2つ目はポジショニングです。常に良い準備をすることがとても重要で、細かいポジショニングの修正を習慣にしなければいけないと感じました。この2つの課題をしっかり克服し、冬の高円宮杯では勝って大会を終えたいです。また、今回の大会では多くの方に応援していただきました。応援していただいてる皆さんに良い結果を報告できるよう努力したいと思います。
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