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JFAアカデミー福島女子 高校生活4ヶ月を振り返って
2019年07月29日
JFAアカデミー福島女子ユースの選手は福島県立ふたば未来学園高等学校に在籍し、普段は静岡県の三島長陵校舎へ通っています。4月には本校の新しい校舎で入学式・開校式があり、6月には球技大会に参加し本校舎に通う生徒たちと交流しました。夏休みに入り、新学期からの4ヶ月を振り返りました。
JFAアカデミーでは、現在2020年度入校生を募集中です。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
アカデミー生コメント
石田千尋 選手(高3:9期生)
これまでの学校生活では6月に福島の本校舎にいき、スポーツ大会を行いました。私たち三島長陵校舎は本校舎には年に3、4回しかいかないのでとても大きなイベントとなりました。スポーツ大会ではバレーボール、ドッヂボール、リレーがあり、私はリレーに参加しました。バレーボールとリレーは2位でドッヂボールは1位という成績を出すことができました。また、本校舎の友達ともお話しすることができたので次に本校舎にいく機会を大切にし、本校舎生との交流をしていきたいと思います。
サッカーではチャレンジリーグ15節が2位で終わりました。これまでの試合を振り返り、9月から始まるプレーオフで優勝できるよう日々トレーニングに励んでいきます。
渡部麗 選手(高2:10期生)
新年度が始まってから、今までの期間はあっという間でした。この期間を学校生活に絞って振り返ると、去年よりも充実していたように思います。今年は夏休みまでに福島県の本校舎に2回も行く機会があり、去年より1回多く貴重な経験ができました。
1回目に行った時は、新しくなった校舎を見て、広く色々な設備が整っていることに驚きました。私たちは普段、静岡県で授業を受けるので、そこで生活することはありませんがワクワクさせるような雰囲気があり、学校生活を送ってみたいと思いました。
2回目に行った時は、本校舎生と球技大会をしました。普段関わることの少ない人たちとバレーボールやドッヂボールをして交流でき、とても楽しかったです。また、秋にある文化祭がますます楽しみになりました。
夏休みに入りましたが、休み明けにはテストがあるので気を抜かず、勉強も頑張っていきたいです。
佐藤朱莉 選手(高1:11期生)
今年から高校生になりました。中学と高校では違いがたくさんあります。その中でも一番戸惑ったのが、授業時間の違いです。高校では90分授業になります。はじめの頃は最後の方になると集中力がきれてしまうことがありました。高校生になると試合の時間が90分になります。90分間プレーするためにも最初から最後まで集中して授業に取り組むことを心がけました。3ヶ月経った今では慣れることができました。このようなOFFでの意識がONに繋がっていったらいいなと思います。
また、高校生になるとOFFの時間が増えます。これは良い方にも悪い方にもとらえることができます。自分のために時間を使うこともできますが、だらっとして終わってしまうこともあります。今回の私に点数をつけるとしたら70点です。東進を計画的に進めること、英単語を勉強することはできましたが、もっと隙間時間を上手に使うことができたのではないかなと思います。来期は時間を上手に使うことを意識して生活していきたいです。OFFでの生活がONに生きるように考えながら生活していきたいです。
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