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JFAアカデミー今治 笠松山の登山を実施
2017年05月22日
JFAアカデミー今治は中学校の運動会の振り替え休日だった5月15日(月)に、地元の朝倉地域のシンボルである笠松山を登山しました。
当日は天候にも恵まれ、3学年揃って頂上を目指しました。
アカデミーの宿舎からいつも見えている笠松山を実際に登頂し、今治の自然に触れたアカデミー生たちは、たくさんのことを感じることができました。
アカデミー生コメント
山﨑真子 選手(MOMOKO FC所属 中3:1期生)
いつもは笠松山を眺めて、緑が多くなったり茶色くなっているのを感じているだけでしたが、今回はついに登ることができました。山頂まで1時間の予定だったので、それくらいかと思っていましたが、階段もあって道のりがとても長く感じ、すごく疲れました。近くに笠松山があるのに登らないのはもったいなく思っていたので、今回の登山で、朝倉地域についてまた一つ知ることができました。笠松山から見る景色はとてもきれいで、今治市内をしっかり見渡すことができました。思っていた以上に疲れましたが朝倉の自然に触れることができ、とても良い経験ができて良かったです。
兵頭來良 選手(FC今治ひうちレディース所属 中2:2期生)
今回のJFAプログラムでは、朝倉地域にある笠松山を初めて登山しました。標高が357mで、少し低いと感じましたが、実際に登ってみると急な階段や坂道がありとても疲れました。山頂についてから全員で食べた昼食は美味しかったです。そして山頂からみた朝倉地域はすごく良い景色でした。朝倉地域はたくさんの自然に恵まれていて、この環境でサッカーができることが幸せだと感じることもでき、今回も良い思い出や経験ができました。
首藤優里 選手(FC今治ひうちレディース所属 中1:3期生)
私は今回初めて登山に挑戦しました。最初は近くにある野々瀬古墳群を見学し、実際に中に入ってみると広く石で囲まれていて涼しかったです。山登りは急な坂を登ったり階段を登るのがとても大変でしたが、頂上で見た景色は綺麗でした。下り道は滑りやすい所があり、少し緊張しながら下りました。仲間といろいろな話をしながらとても楽しく登山ができ、虫の鳴き声が聞こえてきて自然を感じることがきたので、自然を大切にして生き物が住みやすくしたいと思います。
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