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12月誕生会 ~JFAアカデミー熊本宇城ダイアリー~
2018年12月21日
2018年のアカデミー活動も残り1週間となりました。あっという間に過ぎ去った時間を、選手たちはどのように感じているのでしょうか。できたことやできなかったこと、思い描いていたことが実現できた人など様々だと思いますが、今年も最後の一日まで自分の夢に向かう努力を続けて欲しいと思います。
さて、12月17日に11月と12月生まれの仲間を祝う誕生会を実施しました。
今回司会を務めたのは8期生の竹馬奈瑠(FCKマリーゴールド熊本)と10期生の林晃希(FC KAJITSU U-15)です。
今回の誕生会でお祝いをしてもらった11月、12月生まれは8人。
9期生 本山雅斗(UKI-C.FC)
9期生 濵砂詩虎(アリーバFC)
8期生 片山捷真(太陽スポーツクラブ熊本)
8期生 杉本英之輔(プラッツ鹿児島)
8期生 佐藤璃樹(FCアラーラ鹿児島)
10期生 吉田嵩之介(ブレイズ熊本)
8期生 堀之内瑛(セレソン都城FC)
8期生 原口宗大(FCKマリーゴールド熊本)
12月13日~16日の日程で「JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプ東西」に参加をした10期生の岩永創太(UKI-C.FC)から報告がありました。
「エリートキャンプの選手と試合をしたときに、ボールコントロールの質に大きな違いを感じました。すぐにボールが蹴れる場所に素早く止めることができていたので、僕もトレーニングをしっかりと行ってコントロールの質を高めていきたいです。」
彼自身が感じたことを行動と言動の両面から伝えることにより、彼自身の学びがより深くなりますし、他のアカデミー生も岩永から学び取れるものを見つける行動を起こしてほしいと思います。
その後は恒例の一発芸。
先陣を切ったのは10期生の田鍋宏弥(DEMAIN SOLEIL 福岡)。
ちょっと盛り上がりに欠けてしまったので、助っ人として登場したのが9期生の濱内健輝(IBUKI北九州)。
よく分からないネタでしたが、2人で行ったことで笑いも2倍になったような気がします。
続いて誕生会の主役でもある8期生の杉本英之輔。
トレーニング前のウォーミングアップで行っているムーブメントプレパレーションを、彼特有のリズムで披露しました。
次に登場したのが、これまた誕生会の主役である8期生の佐藤璃樹。
つかみはOKでしたが、その後が続きませんでしたね。
先輩ばかりに任せてはおけないと、チャンスをうかがっていた10期生の小園隼磨(鹿児島ユナイテッドFC U15鹿児島)が満を持して登場。
一発芸の王者は貫禄の違いを見せつけました。
この日一番の笑いが起き、見ているみんなも大喜びでした。
一番最後に意外な人物!?が一発芸を披露しましたが、写真に収められていなかったので、ここで紹介するのは控えておきましょう。王者の後は少し荷が重すぎましたかね。
誕生会は終わりましたが、12月21日の大帰省日までにトレーニングや10期生はメロンアートの収穫、お世話になっているアカデミー施設の大掃除などやることはたくさんあります。
心身ともにすっきりした気持ちで冬休みを迎えるためにも、選手たちが目の前のことに全力で取り組めるように私たちスタッフもサポートしていこうと思います。
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