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チャイニーズ・タイペイサッカー協会とのパートナーシップ協定を再締結
2025年04月01日
日本サッカー協会は3月31日(月)、チャイニーズ・タイペイサッカー協会(CTFA)とのパートナーシップ協定を再締結しました。今回の再締結により、さらなる相互協力を図っていきます。今回締結する協定の概要は下記の通りです。
調印日時
2025年3月31日(月)
調印式出席者
チャイニーズ・タイペイサッカー協会 WANG Ling-Hsiang 会長
チャイニーズ・タイペイサッカー協会 CHEN Liang-Chen 事務総長代行
日本サッカー協会 宮本 恒靖 会長
日本サッカー協会 湯川 和之 専務理事
調印場所
東京/JFAハウス
協定内容
両協会の関係強化のため下記の分野について情報交換、人的交流などの協力を行う。
・職員研修(国際、代表チーム、大会運営、メディア・マーケティング、スポーツ法、グラスルーツ、プロリーグ)
・代表チームマネージメント
・技術関連
・指導者養成
・審判養成
・大会運営担当者向け研修
・施設管理担当者向け研修
協定期間
2025年3月31日(調印日)から5年間(1年毎の更新)
現在パートナーシップを締結している協会・連盟は以下の通り。
<アジア>
東南地域:インドネシア、シンガポール、ミャンマー、ベトナム、ラオス
中央地域:ウズベキスタン
西地域:オマーン、カタール
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、フランス
<南米>
南米サッカー連盟、アルゼンチン