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エリートプログラムU-13 スペイン遠征 マドリッドに到着
2018年09月13日
エリートプログラムU-13のスペイン遠征が9月11日(火)から始まりました。成田空港を出発した選手20名、スタッフ6名は無事にスペイン・マドリッドに到着しました。初日である9月12日(水)は早速トレーニングを実施し、軽く汗を流しました。14日(金)から始まる MADRID FOOTBALL CUP に向け、明日は広州恒大とのトレーニングマッチを予定しています。
コーチ・選手コメント
竹元義幸 コーチ
JFAエリートプログラムU-13スペイン遠征の活動がスタートしました。全国9地域から選ばれた選手たちで構成され、明後日14日(木)からマドリードで行われる大会に参加します。様々な国のチームと対戦し、いま現在の力を確認すると共に、他国の文化に触れるなど国際交流のできる遠征となることを期待しています。初日午前は、日本からの長旅を考えコンディショニングを中心に行い、午後からは大会に向けて本格的な練習がスタートしました。また、夜のミーティングでは、濱崎芳己監督によるトレーニングの振り返りと、選手それぞれの目標の確認を行い、この日の予定を終えました。
野田愛斗 選手(名古屋グランパスUー15)
長旅でものすごく疲れましたが、練習を行い汗を流せたことで少しリフレッシュでき、コンディションも回復してきました。スペインでは自分が今出来ることをすべて出し、課題と成果を知りたいと思います。またチームとしては優勝して日本に帰りたいと思います。
林空広レツイレオ 選手(FC東京U-15深川)
スペインに来たのは初めての為、環境も全く違い驚いています。特にサッカーの面の違いはこれから感じることになると思いますが、実際に来て、東京と違い大きい建物もあまりなく、自然に触れられました。環境が違う中ではありますが、サッカーを楽しみたいと思います。今日のトレーニングの出来はあまり良くなかったため、明日からまた全力を出して頑張りたいと思います。
野村竜瑚 選手(SSSジュニアユース)
スペインに来てまず感じたのは、まず日本と環境が全く違うということです。例えば、気候については、日の出日の入りが遅いので体が慣れていないと感じています。海外の選手は日本人にはないテクニックや発想があると思いますので、海外選手の良いところを盗んで今後に活かしていければと思っています。
スケジュール
9月12日(水) | PM | トレーニング | |||||
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9月13日(木) | AM PM |
オフザピッチプログラム(調整中) トレーニングマッチ vs 広州恒大 |
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9月14日(金) | AM PM PM |
vs Alcobendas Levitt CF (ESP) vs Fremad Amager (DEN) vs Argentinos Juniors (ARG) |
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9月15日(土) | TBC | 試合 対戦相手未定 | |||||
9月16日(日) | TBC | 試合 対戦相手未定 |
※時間は全て、現地時間となります。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。