JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 日本サッカーミュージアム > 最新ニュース一覧 > 「FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019」 サイン入りユニフォームや個人賞トロフィーなどを展示 ~日本サッカーミュージアム~

ニュース

「FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019」 サイン入りユニフォームや個人賞トロフィーなどを展示 ~日本サッカーミュージアム~

2019年12月26日

「FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019」 サイン入りユニフォームや個人賞トロフィーなどを展示 ~日本サッカーミュージアム~

日本サッカーミュージアム1階エントランスにて、11月21日(木)から12月1日(日)にかけて開催された「FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019」のadidasゴールデンボール賞トロフィー(#10 茂怜羅オズ選手受賞)、ユニフォーム(ラモス瑠偉監督、ビーチサッカー日本代表選手サイン入り)、公式試合球(ビーチサッカー日本代表選手サイン入り)、キャプテンマーク(#10 茂怜羅オズ選手着用/サイン入り)を展示中です。

ラモス瑠偉監督率いるビーチサッカー日本代表は、10月末から日本を離れ、ドバイで開催されたインターコンチネンタルカップやリオデジャネイロでのトレーニングキャンプといった3週間の調整を経て、ビーチサッカーワールドカップに臨みました。
日本は初戦、開催国パラグアイを相手に残り0.5秒の劇的弾で勝利を飾ると、強豪ひしめき合うグループリーグを3戦全勝で切り抜けノックアウトステージ進出を決めます。準々決勝では、ウルグアイ代表を3-2で下し、2005年大会以来9大会ぶり2度目のベスト4入りを果たしました。
続く準決勝では優勝候補のポルトガル代表と対戦。ラスト47秒で赤熊卓弥選手が起死回生の同点ゴールを叩き込み、延長戦を経てPKまで縺れ込むも、運に見放され敗戦。
ビーチサッカー日本代表は、過去最高位である2005年の第1回ワールドカップと同じ4位という結果で大会を終えました。
なお、大会MVP(adidasゴールデンボール賞)には、茂怜羅オズ選手が選ばれています。

大会ページはこちら

大会公式球には、トレーニングキャンプで負傷離脱した後藤崇介選手のサインもあり、今大会に参加した全選手のサインを見ることが出来ます。
また、ワールドカップ4大会目の出場にして、遂に大会MVPを受賞した茂怜羅オズ選手のトロフィーは期間限定の展示です。この機会にぜひご覧ください。

展示開始日

2019年12月25日(水)
※展示終了日は未定です。
※予告なく展示物が変更になる場合がございます。

展示場所

日本サッカーミュージアム1階エントランス

展示品名

FIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019
・adidasゴールデンボール賞トロフィー(#10 茂怜羅オズ選手受賞)
・ユニフォーム(ラモス瑠偉監督、ビーチサッカー日本代表選手サイン入り)
・公式試合球(ビーチサッカー日本代表選手サイン入り)
・キャプテンマーク(#10 茂怜羅オズ選手着用/サイン入り)

アーカイブ
  • 日本サッカーミュージアムfacebook
  • 日本サッカーミュージアムtwitter
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー