JFA.jp

JFA.jp

EN

NADESHIKO JAPAN

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > なでしこジャパン 2015年 > 最新ニュース一覧 > なでしこジャパン、EAFF女子東アジアカップ初戦に向けて最終調整

ニュース

なでしこジャパン、EAFF女子東アジアカップ初戦に向けて最終調整

2015年08月01日

なでしこジャパン、EAFF女子東アジアカップ初戦に向けて最終調整

8月1日に開幕戦を迎えるEAFF女子東アジアカップ2015を翌日に控え、なでしこジャパンは31日(金)、武漢市内のグランドで最終調整を行いました。午前10時にグラウンドに到着したチームは、ウォーミングアップを経てゲーム形式やセットプレーの確認を行い、1時間強、汗を流しました。

初戦の対戦相手は朝鮮民主主義人民共和国。これまでの対戦戦績は、20試合5勝5分5敗。昨年行われたアジア大会決勝の1-3での敗戦が記憶に新しいですが、2010年11月からの直近5試合は1勝3分1敗と五分の戦績です。来年行われるオリンピック予選、また今大会の優勝をかけた戦いにおいて、非常に重要な一戦となります。

昨日キャプテン任命が発表されたMF川村優理選手(ベガルタ仙台レディース)は、「初戦はどの大会も難しいもの。朝鮮民主主義人民共和国はカウンター攻撃が強みです。相手の勢い、迫力に負けないよう、自分たちのプレーができるようにチーム一丸となってやりたい。初めての選手も多いですが、最後まで諦めずに、なでしこらしく、謙虚に戦って、3戦全勝できるように頑張ります」と意気込みを語っていました。

ワールドカップや代表経験のある選手が中心となり、習慣であるビデオミーティングも重ねながら、選手たちは意欲的にチーム作りに取り組んできました。朝鮮民主主義人民共和国女子代表戦、キックオフは18:20(日本時間19:20)です。

選手コメント

FW #9   菅澤優衣香 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
初めての選手もいるなかで、なでしこのプレーを少しでも前線の選手に伝えられるようにと思っています。チーム全体で守備をして、しっかりボールをつなぎ、シュートで終わることを心がけていきます。相手は前線からの守備、またボールを持ったら一人一人が前に強いという特長があるので、その勢いを少しでも消していきたいです。チームとして一戦一戦勝利をつかめるよう、得点で貢献したいです。

FW #15   田中美南 選手(日テレ・ベレーザ)
いよいよ大会が始まります。FWとしては、裏に抜けるのか、足元で受けるのか、上手く連携をとりながらプレーしたいと思います。ボランチをケアしつつ、相手のセンターバックにもプレッシャーをかけるように、前線から守備をしていきます。自分たちのリズムを攻撃につなげていきたいです。チーム一丸となって、勝ち点3にこだわってやりたいです。 

スケジュール

7月27日(月) PM トレーニング
7月28日(火) AM/PM トレーニング
7月29日(水) --  --
7月30日(木) AM/PM トレーニング
7月31日(金) AM/PM トレーニング
8月1日(土)EAFF女子東アジアカップ2015
18:20 vs. 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月2日(日) AM/PM トレーニング
8月3日(月) AM/PM トレーニング
8月4日(火) 18:20 vs. 韓国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
8月5日(水) AM/PM トレーニング
8月6日(木) AM/PM トレーニング
8月7日(金) AM/PM トレーニング
8月8日(土) 20:10 vs. 中国女子代表 (Wuhan Sports Centre Stadium)
アーカイブ
なでしこジャパン 2015年
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー