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ビーチサッカー日本代表 茂怜羅オズ選手、通算5回目の世界年間ベスト5に選ばれる
2019年11月16日
11月9日(土)、UAE・ドバイでBeach Soccer World Wide(BSWW)が主催する「Beach Soccer Stars 2019」が行われ、茂怜羅オズ選手が昨年に続いて年間ベスト5に選出されました。
2014年、2015年、2016年、2018年の受賞に続き、今回5回目の受賞となった茂怜羅選手は、今年東京ヴェルディBSの一員としてJFA 全日本ビーチサッカー大会とBeach Soccer地域リーグチャンピオンシップの2冠を2年連続で達成。また日本代表として先月の第1回ANOCワールドビーチゲームズカタール2019ではビーチサッカー日本代表史上初の100ゴールを達成し、今月のインターコンチネンタルビーチサッカーカップでは日本代表では4人目となる100試合出場も達成しました。今月21日から開催されるFIFAビーチサッカーワールドカップパラグアイ2019では、チームのキャプテンとして日本代表を牽引していきます。
選手コメント
茂怜羅オズ 選手(東京ヴェルディBS)
毎年、世界のトップレベルの選手たちの中に入れるように必死で練習してきました。世界一のフィクソを目指していますが、もちろん代表チームや所属チームでの結果も大事だと思っています。今回5回目の受賞で非常に嬉しく思いますし、多くの方が支えてくれたおかげもあるので、とても感謝したいです。ワールドカップに向けて自分のプレーがチームのためになるように意識してやっていきたいと思います。