JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > アジア最終予選(Road to Russia) [11/15] TOP > 最新ニュース一覧 > 井手口選手、久保選手らを新たに招集 ~11月最終予選、サウジアラビア戦メンバー発表~

ニュース

井手口選手、久保選手らを新たに招集 ~11月最終予選、サウジアラビア戦メンバー発表~

2016年11月05日

井手口選手、久保選手らを新たに招集 ~11月最終予選、サウジアラビア戦メンバー発表~

SAMURAI BLUE(日本代表)のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は11月4日(金)、キリンチャレンジカップ2016のオマーン代表戦(11日、鹿嶋)と2018 FIFAワールドカップアジア最終予選第5戦のサウジアラビア代表戦(15日、埼玉)に臨むメンバーを発表。ドイツ・ブンデスリーガで活躍中のFW大迫勇也選手(1.FCケルン)をはじめ、MF井手口陽介選手(ガンバ大阪)、FW久保裕也選手(BSCヤングボーイズ)ら好調な若手選手を新たに選出しました。

今夏のリオデジャネイロオリンピックでもプレーした井手口選手はフル代表へは初選出。所属チームで今季公式戦10得点の久保選手は2012年2月以来の招集で、ハリルホジッチ監督の下では初参加になります。
また、今季のリーグ戦全てに出場中の大迫選手は昨年6月のアジア2次予選のシンガポール戦以来、小林選手は今年6月のキリンカップ以来の復帰です。
10月のメンバーから6人が外れて、彼ら4人が加わりましたが、GKを含めた守備陣をはじめ、MF香川真司選手(ボルシア・ドルトムント)、FW岡崎慎司選手(レスター・シティ)、FW本田圭佑選手(ACミラン)ら攻撃陣の顔ぶれは先月のイラク、オーストラリアとの最終予選を戦ったメンバーが中心です。MF山口蛍選手(セレッソ大阪)やMF永木亮太選手(鹿島アントラーズ)も引き続きの選出となりました。

ハリルホジッチ監督は、「若手を入れることでチームをフレッシュにしたかった」と語り、チームの活性化を図っていることを示唆。さらに、「オマーンはサウジアラビアに似たところがある。オマーン戦では、これまであまりプレー機会のなかった選手や海外組で試合にあまり出られていない者に機会を与えて状態をみたい」と話しています。

最終予選は現在までに4試合を終了。サウジアラビアは3勝1分の勝点10でグループBの首位に立ち、2位は2勝2分で勝点8のオーストラリアで、日本は2勝1分1敗の勝点7で3位です。ワールドカップの出場権を無条件で手にするにはグループ2位以内に入らなければならず、3位のチームは北中米カリブ海地域(CONCACAF)とのプレーオフ経由になります。年内最後の代表戦でもあるサウジアラビア戦では、日本は勝利が求められています。

ハリルホジッチ監督は、「サウジアラビア戦は大きな試合になる。アグレッシブさと強い気持ちを持って戦うところは間違いなくやらなければならない。そして勝利を求めていく」と話しました。

チームは6日(日)から茨城県内で合宿をスタートさせ、準備を始めます。
オマーン戦は11日(金)、カシマサッカースタジアムにて19:20キックオフ。サウジアラビア戦は15日(火)、埼玉スタジアムにて19:35キックオフの予定です。

コメント

ヴァイッド・ハリルホジッチ SAMURAI BLUE(日本代表)監督
前回10月の合宿で怪我人が出たこともあって、今回はリスク回避を考慮して中盤と前線の選手を一人ずつ多く呼んで、少し大きめのグループにしました。また、若手を呼ぶことで、グループをフレッシュにしたいと考えました。海外組も最近は徐々に先発で試合に出られるようになってきていますし、今回はオマーンとの親善試合があるので、選手たちの疲労回復を図ることできます。これまで出場機会の少なかった選手や海外組であまり試合に出ていない選手らに出場機会を与えて、彼らの状態を見ることもできます。2試合目のサウジアラビア戦には、おそらくより良いパフォーマンスが期待できると考えています。

サウジアラビアはかなり伸びてきています。個々の選手もかなり良いレベルの選手がいて、フィジカルの強さもあり、戦術的にも改善されてきています。なによりも、合宿を行いたい時にほぼ全員を呼んで実施できるというアドバンテージがあります。サウジアラビアの攻撃面での個人のプレーを抑えて、我々のプレーをいかに出すかです。相手には弱点もあるので、そこを突いて戦いたいと考えています。
現在予選グループ首位のサウジアラビアを相手に、我々には選択の余地はなく、勝たなくてはなりません。勝点6に値する一戦だという意識と勢いで取り組まなければなりません。大きな試合になります。アグレッシブさと強い気持ちを持って戦うところは、間違いなく出さなければなりません。そして勝利を求めて戦わなければなりません。

SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール

一覧はこちら

JFA-TV

キリンチャレンジカップ2016

2016年11月11日(金) 19:20 キックオフ(予定)
茨城県立カシマサッカースタジアム
SAMURAI BLUE(日本代表)vs オマーン代表
大会情報はこちら

アジア最終予選(Road to Russia)

2016年11月15日(火) 19:35キックオフ(予定)
埼玉スタジアム2○○2
SAMURAI BLUE(日本代表)vs サウジアラビア代表
大会情報はこちら

 

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー