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JENESYS 2015 日ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバル 2日目

2016年03月14日

JENESYS 2015 日ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバル 2日目

「JENESYS 2015 ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバル」は13日(日)に大会2日目を迎えました。前日より気温が上がったこともあり、選手たちは富士山をバックにのびのびとしたプレーを見せてくれました。日本チームと対戦したアセアン各国のチームが試合終了後に会話を交わすなど、徐々にコミュニケーションも深めています。

3/13 試合結果

フィリピンU-14女子代表 0-9(0-6、0-3)JFAアカデミーU-14女子
タイU-14女子代表 6-3(4-2、2-1)ミャンマーU-14女子代表
カンボジアU-14女子代表 2-0(2-0、0-0)ラオスU-14女子代表
シンガポールU-14女子代表 0-12(0-7、0-5)アスルクラロ沼津

14日(月)も4試合が行われ、夜にはレセプションが行われる予定です。レセプションでは各チームによるパフォーマンス披露もあるため、選手たちはこちらの練習にも余念がありません。

指導者コメント

Nu Nu Khine Win 監督(U-14女子カンボジア代表)
5月に開催されるAFC U-14ガールズ地域選手権に向けた強化の良い機会となり、感謝しています。この大会はサッカーの試合以外のプログラムがあることも大きな特徴です。三嶋大社を参拝した際にはチーム全員で試合の必勝祈願を行いました。

Zhang Hong コーチ(U-14女子マレーシア代表)
サッカーを始めて2年ほどしか経っていない選手たちですが、この大会を通じて他国との交流を図ることができ大変嬉しく思います。今日は富士山を見ることが出来て大感激でした。マレーシアでは積雪している山が無いため、選手を含めてみんなが富士山の写真撮影に夢中でした。

JENESYS2015 日ASEAN U-14ガールズサッカーフェスティバル

2016年3月12日(土)~16日(水)
時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

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