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第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 関東地域、関西地域の代表が決定

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2018年11月14日

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 関東地域、関西地域の代表が決定

関東地域

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 関東大会が8月26日(日)から11月11日(日)にかけて行われました。

大会は関東大学女子サッカーリーグ戦1部10チームによる総当たり戦で行われ、上位7チームに与えられるインカレ出場7枠を争いました。帝京平成大学が最終節を勝利で飾り、関東大会初優勝、3年連続3回目の出場を決めました。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会には、優勝した帝京平成大学のほか、早稲田大学、日本体育大学、神奈川大学、東洋大学、大東文化大学、慶應義塾大学が出場を決めました。

監督コメント

矢野喬子 監督(帝京平成大学)
関東地域で初優勝し、3年連続3回目のインカレ出場を決めることができました。関東予選優勝は一戦一戦の積み重ねや仲間のためにもという強い気持ち、ホーム・アウェイ関係なくいつもサポートしてくださる皆様のおかげで成し得た結果だと思っています。「格致日新」で、現状に満足せず追求し、日々向上することを大切に活動して、より輝くチームになってインカレを迎えられるように取り組みます。

主将コメント

伊東莉那 主将(帝京平成大学)
創部6年目にして、初めて関東大学女子サッカーリーグ戦を優勝することができました。今回、優勝できたのは紛れもなく選手のみの力だけではなくスタッフ、保護者、帝京平成に関わる全ての人たち全員が一つになって試合に臨めたからだと思います。インカレでは目標である「日本一」を手にする為にこれからの日々を大切に、帝京平成らしく全力で突き進んでいきたいと思います。

関西地域

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 関西大会が9月1日(土)から11月11日(日)にかけて行われました。

大会は関西学生女子サッカーリーグ1部8チームによる総当たり戦で行われ、上位4チームに与えられるインカレ出場4枠を争いました。優勝をかけて行われた姫路獨協大学と大阪体育大学の最終節では、姫路獨協大学が3-1で勝利し、6年連続8回目の出場を決めました。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会には、優勝した姫路獨協大学のほか、大阪体育大学、明治国際医療大学、追手門学院大学が出場を決めました。

監督コメント

藤谷智則 監督(姫路獨協大学)
関西地域予選で4年ぶり2回目の優勝をすることができ大変嬉しく思います。今年のチームはあと一歩のところでタイトルを逃し悔しい思いをしてきました。何が足りないのか選手たちが考え、普段の取り組みから意識することでチームに競争が生まれ、勝利するために必要な努力を惜しまないチームに変わりました。観ている人に感動を与えられるようなサッカーをして、姫路獨協大学の歴史を作りたいと思います。

主将コメント

八木ゆりあ 主将(姫路獨協大学)
関西予選優勝、インカレ出場を決めることができ嬉しく思います。関西の代表としてももちろんですが、日々応援やサポートしてくださる方々のためにも目標としている「インカレ優勝」という形で恩返しができるようにチーム一丸となって戦いたいと思います。全国大会という素晴らしい舞台で姫路獨協大学の新しい歴史を作ります。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:2018/12/23(日)~2019/1/20(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場、みきぼうパークひょうご第2球技場、味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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