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相撲実習報告 貴乃花部屋

2015年02月16日

僕たちは2月6・7・8日の2泊3日で貴乃花部屋へ相撲体験に行ってきました。
僕たち3人は今回の体験を通して次のように感じました。

僕は貴乃花部屋相撲体験を通して、力士の方々の相撲への熱意を感じました。
力士には階級があり、上の階級にいければお金がもらえたり、
生活する場所が変わったりします。
なので、力士の方々は少しでも上の階級にいくために、苦しくても痛くても、
泣きごと一つ言わず、本気でやっていました。
目の前の相手に絶対に負けまいと、全力でぶつかっていました。
血が出るほど強く当たりにいっていました。
僕はサッカーと同じで上にいくためには、
死にもの狂いでやらないといけないと感じました。
なので、力士の方々に負けないように、日々全力で過ごしたいです。
加藤智大

僕が一番強く感じたことは力士さん達の強いメンタリティです。
何度負けても落ち込んだ顔一つせず挑み続ける姿勢や、
ネガティブな言動を全くしないところから、
これはサッカーに通じるところがあると感じました。
僕も今年はメンタルを強くすることが目標の一つなので、
ぜひ今回の経験を生かしたいと思います。
酒井友郎

僕が貴乃花部屋での体験を通して学んだことは、
目標をもって練習に励むということです。
力士一人一人には「強くなりたい」「勝ちたい」という目標があって、
そこをとことん追求していました。
なので、何度倒されてもどんなに痛くても、どんなにつらくても、
ひたむきに稽古に励んでいました。
僕も「夢があるから強くなれる」と信じて日々の練習をしていきたいです。
八重樫尋斗

JFAアカデミー福島7期生 加藤智大 酒井友郎 八重樫尋斗

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