JFA.jp

JFA.jp

EN

日本代表

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > 日本代表 2023年 > 最新ニュース一覧 > U-22日本代表、アルゼンチン戦に向けて前日練習を実施

ニュース

U-22日本代表、アルゼンチン戦に向けて前日練習を実施

2023年11月18日

U-22日本代表、アルゼンチン戦に向けて前日練習を実施

U-22日本代表は11月17日(金)、翌日のU-22アルゼンチン代表との国際親善試合に向けて試合会場のIAIスタジアム日本平(静岡県)で公式練習を行いました。

静岡県静岡市は朝から雨が降っていましたが、トレーニングが始まる頃にはすっかり止み、日がさすようになりました。

コンディション不良のためにチームからの離脱が発表された内野貴史選手(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)を除く25人の選手たちがピッチに姿を現し、矢野由治フィジカルコーチ主導でストレッチや短い距離のダッシュ&ストップなどのウォーミングアップを行いました。その後、IAIスタジアム日本平のピッチの感触を確かめながら鳥かごを行い、トレーニングは非公開となりました。

練習前には大岩剛監督の前日会見が行われました。U-22アルゼンチン代表について大岩監督は「前線のターゲットとなる選手には十分注意しないといけない。ボランチにもゲームを落ち着かせられるいい選手がいるので注意しないといけない。われわれがどう攻撃をして、どう守るか。個人で勝つところとグループで勝つところを明確にしながら戦っていきたい」とフォーカスすべきポイントについて語りました。

今回の試合は、静岡県静岡市清水区出身の大岩監督にとって地元での一戦となります。静岡にゆかりのある選手たちも選出されているため、大岩監督は「あの清商(清水市立商業高校、現・静岡市立清水桜が丘高校)にいた大岩か、と思い出していただき、スタジアムに来られるのであれば、ぜひ来てもらいたいです。鈴木唯人(ブレンビーIF/デンマーク)、鈴木海音(ジュビロ磐田)、三戸舜介(アルビレックス新潟)、植中朝日(横浜F・マリノス)、松村優太(鹿島アントラーズ)となじみある選手もいるので興味を持ってもらいたい。それを裏切らないプレーを見せなければいけないので、その責任を感じています」と静岡のファン・サポーターにメッセージを送りました。

U-22日本代表が国内で初めて行う国際親善試合 U-22アルゼンチン代表戦は、IAIスタジアム日本平(静岡県)で11月18日(土)14:00にキックオフ予定です。

監督・選手コメント

大岩剛 U-22日本代表監督
アルゼンチンという強豪と試合ができる喜びがあります。静岡県の皆さんにわれわれのチームを見ていただく貴重な機会になるので、いい準備をしていい試合にしたいと思います。われわれは積極的に前線から守備をするスタイルでやってきました。明日の試合でも、個々の1対1、局面での勝負に対しての勝利と、前線からしっかり制限をかけて高い位置でボールを奪う組織としての勝利の両方を選手たちに求めていきながら、自分たちがボールとスペースをコントロールしていきたいと思っています。

DF #5 木村誠二 選手(FC東京)
当たりの強さやスピードはこれまで対戦したヨーロッパのチームとも異なると思うので、今の自分とどれくらい差があるのか、楽しみです。しっかり対応できれば自信を持ってやり続けていくだけだし、全くやれなかったら今のトレーニングを変えなければいけない。それを感じるためにも、すごくいい相手だと思います。10月のアメリカ戦での4失点は自分の中でかなり悔いが残っています。その反省を踏まえてどう改善していくか、みんなで話しているので、明日のアルゼンチン戦では、修正されて良くなった姿を見せたいです。

MF #6 川﨑颯太 選手(京都サンガF.C.)
初めて一緒にプレーする選手もいますが、ミーティングを重ねる中でチームとして戦う形ができてきたので、明日のU-22アルゼンチン戦は結果も内容も見せられる試合にできると思います。昨日のSAMURAI BLUE(日本代表)のミャンマー戦に(U-22日本代表世代の細谷)真大が出場したことで、みんなの心に火がついていると思います。そのモチベーションやエネルギーを明日出さなければいけない。森保一監督もチェックしてくれると思うので、自分たちにとってアピールのチャンスにもなると思います。

MF #10 鈴木唯人 選手(ブレンビーIF/デンマーク)
日本で開催されることもあって非常に楽しみです。IAIスタジアム日本平ではずっとやっていましたし、非常にやりやすいスタジアムでもあるので、何一つ言い訳できないと思っています。自分自身は南米のチームと試合をするのは初めてですが、フル代表を見ると技術に長けた選手が多く、ヨーロッパのチームとは異なる印象があります。ただ、相手のことはそこまで気にせず自分たちのスタイルを出す、自分たちが自信をもってプレーすることが大事だと思っています。

国際親善試合

2023年11月18日(土) vs U-22アルゼンチン代表
会場:静岡/IAIスタジアム日本平

大会情報はこちら

JFA OFFICIAL
TOP PARTNER
JFA OFFICIAL
SUPPLIER
JFA MAJOR PARTNER
JFA NATIONAL TEAM PARTNER
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー