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よしもと芸人、NMB48が皇后杯を盛り上げる!~皇后杯 JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会~

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2018年12月20日

12月19日(水)、大阪の吉本興業株式会社本社で「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」「NMB48ハーフタイムショー」の開催記者会見が行われました。

記者会見には、日本サッカー協会 女子委員会の手塚貴子副委員長、タレントのたむらけんじさん、お笑いコンビ「ミサイルマン」の西代洋さん、アイドルグループ「NMB48」から村瀬紗英さん、磯佳奈江さん、上西怜さんが会見に登壇しました。

この会見では、パナソニックスタジアム 吹田で行われる皇后杯の決勝会場にて、「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」と「NMB48ハーフタイムショー」を開催することが発表されました。

会見の冒頭で日本サッカー協会女子委員会 手塚貴子 副委員長は「節目の40回を迎える皇后杯。大阪で準決勝、決勝が行われるということで、よしもと芸人さんとNMB48さんのお力を借りて盛り上げていくことを決めた。来年は女子のワールドカップを控えており、女子サッカーのファン、サポーター、プレーヤーの輪をもっともっと広げて、多くの方々からの応援をなでしこジャパンの力にしたい」と挨拶に立ちました。

その後、決勝の試合の前哨戦となる「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」の概要を「ミサイルマン」の西代さんが説明。決勝の試合前のピッチで、小学生を対象にサッカーフェスティバルが行われます。参加チームの優秀選手は、その後のエキシビジョンマッチでよしもと芸人チームと対戦します。よしもと芸人チームは、「M-1グランプリ2018」で決勝に進出した「ギャロップ」の林健さんや星稜高校サッカー部出身で本田圭佑選手の後輩だった「きみどり」の土居宗将さんなど精鋭揃い。よしもと芸人チームのプロデューサー・たむらさんは「よしもと6000人から選んだメンバー。当日(自身は)参加できないが、お客さんを楽しませながら勝ちたい」とコメントし、「こんなに良いスタジアムのピッチでサッカーができることはなかなかない。是非、多くの子どもたちに来てほしい」とフェスティバルへの参加を呼びかけました。

また、ハーフタイムショーを行うことになったNMB48は、「40回の記念の大会でパフォーマンスができるのは光栄。NMB48にとっても劇場デビュー9年目の最初のライブになる」と気合の入ったコメント。メンバーの磯佳奈江さんはINAC神戸レオネッサに所属する京川舞選手と小学校の時にチームメートだったといい、サッカーに関わる意外なエピソードが披露されました。

皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権は、22日(土)に準々決勝が行われ、パナソニック スタジアム 吹田で29日(土)に準決勝、1月1日(火・祝)に決勝が行われます。準々決勝から決勝まで全試合無料です。是非、会場に足をお運びください。

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決 勝】 2019年1月1日(火・祝)

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