JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE、大迫選手、久保選手らが合流して非公開練習を実施

ニュース

SAMURAI BLUE、大迫選手、久保選手らが合流して非公開練習を実施

2019年09月04日

SAMURAI BLUE、大迫選手、久保選手らが合流して非公開練習を実施

SAMURAI BLUE(日本代表)は9月3日(火)、キリンチャレンジカップ2019のパラグアイ代表戦(5日、鹿島)に向けて茨城県鹿嶋市内で非公開練習を行い、FW大迫勇也選手(ヴェルダー・ブレーメン)、MF久保建英選手(RCDマジョルカ)ら9人が合流しました。
パラグアイ戦は、10日(火)にアウェイで行われるミャンマー代表とのFIFAワールドカップ2022アジア2次予選初戦を控えて、貴重な実戦機会となります。
小雨がぱらつく曇天の下、公開された冒頭部分では、選手のコンディションに合わせて二手に分かれて調整しました。
大迫選手をはじめ、この日合流したMF原口元気選手(ハノーファー96)、DF酒井宏樹選手(オリンピック・マルセイユ)らは、ランニングやストレッチで体をほぐした後、ボール回しなどで軽めの内容で体を動かしました。
ランニングでは、MF柴崎岳選手(デポルティボ・ラ・コルーニャ)とGK川島永嗣選手(RCストラスブール)が先頭に立ってリード。MF中島翔哉選手(FCポルト)、DF植田直通選手(セルクル・ブルージュ)、久保選手らは会話を交わしながら、時折、笑顔も見せるなどリラックスした雰囲気を見せていました。

一方、初日から参加のメンバーはストレッチや体幹、アジリティ強化のステップワークなどに取り組み、2人一組でパス交換を実施。GKシュミット・ダニエル選手(シントトロイデンVV)、GK権田修一選手(ポルティモネンセSC)の2人は、ゴールエリアでボールを使ったウォーミングアップを行いました。
その後は非公開として、この日合流したメンバーのコンディショニングを図りながら、戦術の確認も行ないました。
しかし、MF伊東純也選手(KRCヘンク)は、週末の試合で受けた右足の打撲を考慮して、大事をとってウォーキングなど別メニューでの調整でした。
なお、所属クラブの試合の都合で合流が遅れているMF遠藤航選手(VfBシュツットガルト)は4日(水)の練習から参加する予定です。
6月のCONMEBOLコパアメリカブラジル2019に続いての招集となった18歳の久保選手は、「選んでもらえたのは光栄なこと。実力が伴っているから選んでもらっていると思うので、あとはそれを自分が証明するしかない」と、意気込んでいます。
また、中島選手は、「南米選手権の時にいたメンバーも、また違う選手もいるが、その時々でベストのプレーを出していければいい。チームの勝利に貢献できるようにやりたい」と話し、パラグアイ戦へ「ワールドカップ予選もすごく大事だが、明後日の試合も大事。全力でやりたい」と語っています。
今回、FIFAランキングで日本の33位に対して、39位のパラグアイ代表との対戦後に、ヤンゴンで同ランキング135位のミャンマー代表と対戦します。
タイプもランキングも大きく異なる2チームとの対戦ですが、酒井選手は「みんながやっているリーグ戦と一緒。1試合1試合、相手に合わせてスカウティングをして頭を切り替える」として、「試合中に起こりうる変化に、11人でどんどん対応していければ」と話していました。
チームは、4日(水)はパラグアイ戦の試合会場のカシマサッカースタジアムにて公式練習に臨み、非公開で最終調整を行います。試合は5日(木)19:20キックオフの予定です。

選手コメント

GK 川島永嗣 選手(RCストラスブール)
2018年ワールドカップから1年、また次の予選で、時間が経つのが早いです。若い選手もここから次のワールドカップへ向けて成長していくと思いますし、チームとしてもより大きな成長ができる時間でもあると思いますが、予選の厳しさは変わらないと思うので、チーム一丸となってやっていきたいです。サッカーの強さだけでなく、普段やっている環境と違う中でやらなくてはいけないのがアジア予選の難しさで、そこに順応しなければなりません。アウェイで発揮できる強さを、予選を通して出していければと思います。

DF 植田直通 選手(セルクル・ブルージュ)
ワールドカップ予選に最初から携われるのはありがたいですし、光栄なことなので、試合に出られるように明日の練習でもしっかりアピールしたいです。鹿島スタジアムで試合ができるのはなかなかないことですし、移籍している身では代表戦しかありません。そのチャンスが目の前にあるので、たくさんのファンやサポーターの方たちに自分の成長を見せられるようにしたいと思っています。

DF 冨安健洋 選手(ボローニャFC)
ここからワールドカップ予選が始まって難しい試合も出てくると思いますが、内容が悪い中でも結果を出していかなければなりせん。そういう意味では、2日後のパラグアイ戦も内容も結果も求めてやらないといけません。緊張感も気候も違うと思うので、合わせていかないといけない部分ですが、気を張りすぎないことも大事だと思うので、メリハリを付けてやれればと思っています。

MF 久保建英 選手(RCDマジョルカ)
(ワールドカップ予選へ)「プレッシャー」と言われるとプレッシャーを感じてしまうかもしれないので、そういう言葉はあまり耳にしないようにしています。(年代別の戦いとは)重みが違うと思いますし、背負っているものも全然違うと思います。相手も強くなりますし、自分たちのレベルも上がります。予選の初戦は難しいと言われているので、今回しっかり初戦を勝つことが大事だと思います。

MF 原口元気 選手(ハノーファー96)
またワールドカップに出るために、1つずつ勝って行くしかありません。簡単に勝てないことはチームも分かっているので、目の前の試合にちゃんと集中していけるようにみんなで雰囲気を作って、しっかり準備していきたいです。前回は相当苦しかったですが、アジアなので前回よりももっと圧倒的な力を出して勝っていきたいというのは、正直あります。

FW 永井謙佑 選手(FC東京)
本番に向けてみんな集中してできているので、チームはいい雰囲気です。所属チームでもいいリズムでできているので、代表でもできるように、自分の特長をしっかり出してチームを勝たせられるようにやりたいです。そんなに丁寧なパスでなくても追いつけるので、そこで自分の良さを出してタメを作って、チームの推進力を出していきたいです。

スケジュール

SAMURAI BLUE(日本代表)のスケジュールはこちら

  • 中島翔哉 選手(FCポルト/ポルトガル)インタビュー

  • 冨安健洋 選手(ボローニャFC/イタリア)インタビュー

  • 久保建英 選手(RCDマジョルカ/スペイン)インタビュー

SAMURAI BLUE(日本代表)対 パラグアイ代表
開催日時:2019年9月5日(木) 19:20キックオフ(予定)
会場:茨城/茨城県立カシマサッカースタジアム

大会情報はこちら

2022FIFAワールドカップカタールアジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選

ミャンマー代表 対 SAMURAI BLUE(日本代表)
開催日時:2019年9月10日(火) 18:50キックオフ(予定)
会場:ヤンゴン(ミャンマー)/ Thuwunna Stadium

大会情報はこちら

 

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー