JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAアカデミー TOP > 最新ニュース一覧 > JFAアカデミー福島U-18WEST 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東海、中盤戦を終えて
トヨタ
ニチバン
モルテン
JFAアカデミー

ニュース

JFAアカデミー福島U-18WEST 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東海、中盤戦を終えて

トヨタ
ニチバン
モルテン
JFAアカデミー

2021年10月21日

JFAアカデミー福島U-18WEST 高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東海、中盤戦を終えて

JFAアカデミー福島U-18は高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ東海(以下東海PL)に参加しています。4月から始まった東海PLは9月の緊急事態宣言による試合の中止等もありましたが、現在12試合を終え、JFAアカデミー福島は2位。(JFAアカデミー福島は1試合未消化)10月の再開時点では2試合未消化で3位だったチームは、2位の帝京大可児高校に2-1で勝利、その後1位の静岡学園にも2-0で勝利し、現在1位の静岡学園を3Pt差で追っています。

高校サッカー選手権予選の関係で再度東海PLは中断となりますが、11月の再開後には4節予定されており(未消化分は除く)、高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグプレーオフ進出に向け活動をします。

選手コメント

本保奏希 選手(11期生/高校3年)
自分は今まで怪我の影響で思うように結果を残すことができませんでした。試合ができなかった期間を生かして自分に何が足りないのか客観的に自分を見つめ直すようにしました。そして再開後には自分が結果を残せるように、と強い気持ちを持っていました。再開後の試合では得点やアシストなど結果を残すことができましたが、自分の中ではまだまだ納得いかないことがありました。なので今の自分をしっかり受け止めてチームの目標である高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ昇格という目標を達成するために努力して、残りの試合は得点やアシストという結果を出して全勝したいです。

山之内佑成 選手(11期生/高校3年)
10月からリーグ戦が再開し、苦しい時期を乗り越えての試合だったので色々な人に感謝をして試合に臨みました。この3試合を振り返って、自分はDFとして無失点で抑えることにこだわりを持ってプレーしました。3試合で1失点してしまいましたが、チーム全員で体を張ってゴールを守ることができました。攻撃のビルドアップで慌ててしまうという課題が見つけることができたので、この中断期間では直せるように日々トレーニングして、再開後には落ち着いたプレーをして勝ちたいです。今後はチーム全員でPL東海優勝と高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ昇格という目標に向かって協力し合いながら歩んでいきたいです。

牧田拓樹 選手(12期生/高校2年)
再開後初めての試合で東海PLでは初めてのスタメン出場のチャンスをもらうことができました。結果を残したいと思っている中で先制点を上げることができて次の試合に繋げることができました。次の2試合もスタメンで出ることができ、チームも大事な試合で勝つことができましたが、個人としては結果を残すことができずに悔しい思いをしました。次の試合ではチームが勝つと同時に個人としても結果を残せるように日々の練習から真剣に取り組んでいきたいと思います。そしてチームの最大の目標である東海PL優勝と高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ昇格を達成します。

山口惟博 選手(13期生/高校1年)
9月からトップチームの練習に参加するようになって、最初はレベルがとても高くて要求にも全然対応できず、遠慮がちにプレーしていました。徐々に先輩の話を聞いていく中でどんどん先輩のプレーなどを吸収して要求が少しずつできるようになってきました。それでも東海PLのメンバーに選ばれることがなく、静岡県リーグの方での出場となりました。静岡県リーグではトップの練習で学んだ球際の強さであったり、味方への要求であったりをしっかりできるようになっていって結果も少しだけ出すことができました。
今後はもっと結果を出して東海PLメンバーに入ってチームに貢献できるようにしたいです。約1ヶ月トップの人達と練習してみて今のままではトップの試合に出ることはできないと思ったので、対人プレーで負けないようにフィジカル強化や自分の弱点のメンタル面の強化をし、少しでもトップの選手に追いつき、トップにいて欲しい選手になって得点を取りたいです。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー