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なでしこジャパン、6月の国際親善試合に向けてメンバーを発表

2022年06月04日

なでしこジャパン、6月の国際親善試合に向けてメンバーを発表

日本サッカー協会(JFA)は3日(金)、欧州遠征での国際親善試合に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)メンバー23名を発表し、佐々木則夫JFA女子委員長と、なでしこジャパンの池田太監督がオンライン会見に臨みました。

4月のJヴィレッジトレーニングキャンプ以来の活動となるなでしこジャパンメンバーには、5月22日(日)に閉幕したWEリーグで初代優勝チームとなったINAC神戸レオネッサから、GK山下杏也加選手、田中美南選手など4名が選ばれたほか、WEリーグ上位チームから多くの選手が選出されました。

WEリーグで14ゴールを決めて初代得点王を獲得した菅澤優衣香選手(三菱重工浦和レッズレディース)など、経験豊富な選手が選ばれた一方、成宮唯選手(I神戸)、長野風花選手(マイナビ仙台レディース)、植木理子選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)といった、池田監督体制で頭角を表した選手も再びリストアップ。WEリーグ後期にジェフユナイテッド市原・千葉レディースの得点源として活躍した、成長著しい千葉玲海菜選手は、国際Aマッチ初出場を狙います。

海外でプレーする6名の選手も選出され、熊谷紗希選手(FCバイエルン・ミュンヘン)、長谷川唯選手(ウェストハム・ユナイテッド)のほか、WEリーグ中断期間中にアメリカのクラブへと移籍した杉田妃和選手(ポートランド・ソーンズFC)、遠藤純選手(エンジェル・シティFC)などもなでしこジャパン復帰を果たしました。

遠征中に対戦するセルビア女子代表は「若い選手を中心に勢いのあるチーム。前線の選手に推進力もあり、エネルギッシュなサッカーをする」と池田監督が警戒する相手。3月25日発表のFIFAランキングは38位で、なでしこジャパン(同13位)と初対戦します。

中2日で対戦するフィンランド女子代表は同28位で、7月にUEFA欧州女子選手権を控えるため、池田監督は「チームづくりがほぼ完成している相手と対戦する貴重な経験になる」と真剣勝負を歓迎しました。

国際親善試合 セルビア女子代表戦(Sport Center FAS セルビア/スタラパゾバ)は、日本時間6月25日(土)2時45分キックオフ予定、フィンランド女子代表戦(Veritas Stadium フィンランド/トゥルク)は、日本時間 6月28日(火)0時15分キックオフ予定です。

また、この日は開幕まで約2カ月に迫ったFIFA U-20女子ワールドカップコスタリカ2022に向け、強化中のU-20日本女子代表候補メンバーも併せて発表し、同代表を兼任する池田監督は「(5月から毎月)連続したキャンプでチームづくりをしようという狙いのもと、今回は長い期間のキャンプでU-20女子ワールドカップに向けて積み上げていきたい」と、こちらも意欲的に話しました。

コメント

佐々木則夫 JFA女子委員長
昨晩のSAMURAI BLUE(日本代表)のパラグアイ代表戦は、FIFAワールドカップカタール2022に向けて非常にいい準備の試合ができました。なでしこジャパンもFIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023を来年に控え、アジア予選通過後に初めての欧州遠征を行います。今年は男子のワールドカップ、来年は女子のワールドカップを控えているため、このような大きな大会で日本の皆さんに勇気を送ることが、我々日本サッカー協会の使命だと思っています。

池田太 なでしこジャパン/U-20日本女子代表監督
今回の欧州遠征に関して関係各所の皆さんのご協力、誠にありがとうございます。そしてセルビアサッカー協会、フィンランドサッカー協会の皆さんも誠にありがとうございます。我々なでしこジャパンは1~2月のAFC女子アジアカップインド2022で女子ワールドカップ出場権を得て、4月に国内でトレーニングキャンプを行い、そして今回欧州遠征をすることとしました。この遠征後にはEAFF E-1 サッカー選手権 2022 決勝大会がありますし、女子ワールドカップに向けたチームの積み上げとして、大事な位置付けとなる遠征を有意義なものにしたいと思います。

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