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U-16日本女子代表

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ニュース

【Match Report】U-16日本女子代表 再びアメリカと対戦し3-3で引き分ける

2023年09月26日

【Match Report】U-16日本女子代表 再びアメリカと対戦し3-3で引き分ける

アメリカ遠征に来ているU-16日本女子代表は9月24日(日)、U-17アメリカ女子代表との第2戦を迎えました。

9月22日(金)に行った第1戦では、0-2で得点できず敗戦し、何としてもリベンジしたい日本は、序盤から積極的に攻撃を仕掛けます。開始早々3分、相手DFのパスを拾った眞城美春選手がペナルティエリア外から右足を振り抜きシュート、ゴール右に決まり、日本は先制点を得ます。続く5分、右CKを得た日本は、ショートコーナーを使い眞城美春選手がゴール前に送ったクロスを、岩城恋音美選手が右足で触ってコースが代わりゴール、2-0とします。更に追加点をあげたい日本でしたが、14分、36分と2失点してしまい、2-2の振り出しに戻り前半を終えます。

後半に入り、3人の選手を入替えた日本。開始早々の48分に失点を重ね2-3となります。69分、福島望愛選手が左サイドを駆け上がってきた鈴木温子選手にパス、鈴木選手がゴール前に早く低いクロスを送ると弟子丸紗羽選手が飛び込みゴール、3-3とアメリカに追いつきます。

更に追加点をあげたい日本でしたが、追加点を奪うことができず、このまま3-3で試合を終えました。

国際親善試合

試合日時:2023年9月24日(日)13:00キックオフ 45分×2
試合会場:Dignity Health Sports Park Field3

U-16日本女子代表 3-3(前半2-2、後半1-1)U-17アメリカ女子代表

<得点>
3分 眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
5分 岩城恋音美(マイナビ仙台レディースユース)
14分 失点
36分 失点
48分 失点
69分 弟子丸紗羽(藤枝順心高)

<スタート>
GK:1 永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
DF:17 牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)、5 旭田好里(JFAアカデミー福島)、4 岩城恋音美(マイナビ仙台レディースユース)、2 菅原千嘉(マイナビ仙台レディースユース)
MF:8 眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)、15 渡邊衣織(マイナビ仙台レディースユース)、16 福島望愛(JFAアカデミー福島)、22 弟子丸紗羽(藤枝順心高)、10 古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)
FW:9 佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高)

<交代>
HT
1 永井愛理(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)→21 関口明日香(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-15)
17 牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)→12 鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
15 渡邊衣織(マイナビ仙台レディースユース)→7 榊愛花(JFAアカデミー福島)
72分
16 福島望愛(JFAアカデミー福島)→19 辻あみる(三菱重工浦和レッズレディースユース)
22 弟子丸紗羽(藤枝順心高)→23 平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
10 古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18)→20 原ひばり(JFAアカデミー福島)

<出場なし>
3 太田美月(大商学園高)、6 朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)、13 青木夕菜(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)

選手コメント

GK #1 永井愛理 選手(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
今日の試合は、一昨日の試合で敗れた相手へのリベンジを誓って、試合に臨みました。前回の反省から、準備をもっと早くする事や、奪う所の共通認識、ラインコントロールの意識を高めたことで、自分達から攻撃のアクションを起こせ、得点まで繋げることが出来ました。一方、結果は3-3の同点と勝ちきるところまではもっていけなかった現状があります。また、全失点中の2失点が似た形での失点になってしまった事を強く受け止める必要があると思います。自分自身としては、予測をスピーディーにし、あらゆる状況にも対応できる準備、また、それを仲間と連係していけるようにしたいと思います。
今後、アジアそして世界を取るために、自分自身もレベルアップし最強の選手になります。
最後に、今回の活動に関わって下さっている方々に感謝して、残り時間も全力で取り組みます。

DF #4 岩城恋音美 選手(マイナビ仙台レディースユース)
アメリカとの2戦目の親善試合では、同じ相手に2度も負けられないという気持ちをチーム全体で持って臨みました。
自分個人としてはアメリカ相手に自分がどのくらい通用して、自分がどのくらいのレベルなのかを認識することができる機会なので自分のプレーを最大限発揮しようという気持ちで臨みました。試合は、前半の序盤に2点得点してリードした中で、相手に2点決められてしまいました。
後半の序盤にも1失点してしまい、逆転をされた中で1点を奪い返すことができましたが勝ち切ることができませんでした。
前回の試合では、得点をすることができなかったですが今回は3得点できたことはチームとして良いことだったのですが、3失点をしてしまいそのうち2失点は同じような形で失点してしまったので、試合の中で素早く修正できなかったので、次はもっとはやく修正できるようにしたいです。
今回の試合を通して、パスを少しでもずらすとボールを奪われ、アメリカ相手にスピードで負けてしまい、予測や準備をしておかないと簡単にスピードで抜かれてしまう、アメリカは身体が大きく強いためなかなか身体を当ててもボールを簡単に奪えないと感じました。なので、これからもっと技術面などを磨き、スピードや身体の強化をしていかなければ世界相手に通用しないと思いました。
アメリカ代表との試合を経験できたことを自分の成長に繋げていきたいと思います。
このような機会を作ってくださった方々や、関わってくださっている方々に感謝の気持ちを持ってプレーしていきます。

MF #22 弟子丸紗羽 選手(藤枝順心高)
今回の試合では勝利ということを目標に前回の試合の改善点であった守備のラインコントロールや声かけのところを改善することができ先に2点をとることができました。だけど、前半のうちに同点に追いつかれてしまいました。ゴール前での守備の強度や囲い込んだときにボールを奪い切るところをもっと徹底して失点しないようにしたいです。
また、きつい時間帯でも、常に集中を切らさず、状況に応じた判断が必要だと思いました。
後半は、1点を許してしまったものの、すぐに切り替えてゴールに襲いかかるシーンをチームとして増やすことができゴールを奪うことができたのでよかったと思います。
個人としては、得点することはできたものの、他にシュートチャンスは何回かあったのでもっと決め切れるようになり、チームを勝利に導ける選手になりたいと思いました。
また、世界と戦う上で自分の足りないものを実感した試合になりました。
前回の試合の課題は改善することができた部分はありますが、結果は3対3の引き分けで勝利というものに結びついていないです。まだまだチームとしても個人としても課題が残る試合でした。これから、遠征の残りの数日、この遠征が終わってからの日々を大事にしてもっともっと成長し、どんな相手でも脅威となれる選手になりたいです。

FW #9 佐藤ももサロワンウエキ 選手(大商学園高)
アメリカ代表とのリベンジマッチとなった今日の試合は前回の試合で出た改善点や自分たちの攻撃や守備での良かった形をミーティング、そしてトレーニング中に共有し試合に臨みました。
チームとして前回取れなかった得点、そして失点しまったことを改善できるようにプレーしていた中で個人としてゴール前までどうやってボールを運んでいくか、そこに自分がどう絡んで自分の良さであるゴールへ向かうプレーを出せるか、プレースピードがとても早くなる試合の中でもイメージし、それを再現できるように意識しました。トレーニングしていたパスを繋ぎながらスピードアップしゴール前に向かう形を試合を通して増やすことができ、それが結果にも繋がったと思います。個人としても攻撃の起点になれるようなアクションやポジション取りが増やせたと思うのでそれに加え得点に結びつける力を身につけていきたいです。攻撃の部分でトライアンドエラーが起こる中で守備は相手の強さを消しきれず失点までしてしまったので対人の部分やチームとしての守備の仕方を改善していければと思います。
この代表キャンプに参加しトレーニングや試合を高いレベルでプレーさせてもらうことで攻撃、守備において個人としての強みや改善に気づくことが出来ているのでこれからのトレーニングや試合の中で積み重ねてよりいい選手になれるようにしていきます。

国際親善試合 ~アメリカ遠征~

大会期間:2023年9月19日(火)~9月28日(木)
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