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U-17日本代表

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ニュース

U-17日本代表 AFC U17アジアカップ タイ2023 現地タイに到着

2023年06月15日

U-17日本代表 AFC U17アジアカップ タイ2023 現地タイに到着

AFC U17アジアカップ タイ2023に向け活動を行っているU-17日本代表。国内直前キャンプの締めくくりとして、6月11日(日)筑波大学と40分×4本のトレーニングマッチを行いました。

トレーニングパートナーとして参加している3名を加えた26名の選手を2チームに分けて、80分のゲームを2試合行いました。試合は、格上の相手にボールを支配される時間が長くなりますが、粘り強く戦い1試合目は2-1、2試合目は2-2で終えました。トレーニングマッチの前日に行われたポジション別の練習では、攻撃陣は中村憲剛ロールモデルコーチと大黒将志ゲストコーチ主導のもと行われ、攻撃イメージの共有が行われました。筑波大学とのトレーニングマッチでも、前日の練習の成果といえるゴールも生まれ、選手、スタッフともに手応えを感じている様子でした。

トレーニングマッチの最後には、大会でもノックアウトステージに進むと可能性のあるPK戦の練習も行い、良い形で直前の国内キャンプを終えました。

6月12日(月)の夕方に成田市のホテルを出発し6時間のフライトを経て、現地の深夜にバンコクに到着しました。深夜でも日本の夏の様なムワッとした暑さがあり、その様な環境に短期間で適応する力も求められます。

また空港で待ち受けていたチームバスにも大会仕様のラッピングが施されており、選手たちもいよいよ始まる公式戦に向けて、気持ちがたかぶっている様子でした。

6月13日(火)には、宿泊ホテル敷地内のグラウンドでコンディション調整メインのトレーニングを行い、蒸し暑い環境の中でさっそく汗を流しました。6月14日(水)は、バンコク日本人学校を訪問して、学生との交流プログラムを実施しました。

U-17日本代表選手23名と中学部3年生の約110名の生徒たちはそれぞれスモールグループに分かれ、選手から「将来の夢とそれに向けて今取り組んでいること」をはなし、生徒のみなさんは、選手に積極的に質問を行うなど、普段なかなか接点のない同世代とのやり取りにお互い刺激を受けているようでした。

その後、場所を学校のグランウドに移しU-17日本代表vs日本人学校のPK戦を実施し、大いに盛り上がるなど、笑顔の絶えない交流会となりました。選手たちも、生徒たちの歓迎に、たくさんのエネルギーをもらった様子でした。

6月17日(土)の初戦ウズベキスタン戦まで残りわずかとなりましたが、良い準備をして試合に臨みます。

選手コメント

GK #23 荒木琉偉 選手(ガンバ大阪ユース)
国内キャンプ2度目のトレーニングマッチ筑波大学戦を終えての振り返りは、自分としては、一本目からの出場だったのでチーム全体で良い入り方をしようと心掛けました。試合内容的には、流石に大学生とはフィジカルとスピードの違いが大きく、ボールを持たれる展開が続きました。そんな中で少ないチャンスを物にして結果として自分が出場した第1試合の前半の45分間は、2-0で終えることが出来て良かったと思います。
今回の活動はU-17ワールドカップの本戦への出場権を賭けた大事な大会です。自分は下の世代からの招集ですが、フィールドの中で年齢は関係ないと思っているので、まずはチームの為に、そして自分もポジションを取れる様に全力を尽くして頑張ります。

DF #17 柴田翔太郎 選手(川崎フロンターレU-18)
現地に入り、暑い環境になれるのに大変だと感じましたが、2日のトレーニングを重ねて、だんだん慣れてきました。
日本人学校との交流では、生徒の皆さんの元気な姿にパワーをもらうことができました。
大会が近づくにつれて、チームの雰囲気もよく調子も上がって一致団結してきたので、良い形で初戦を迎えられる様に頑張りたいです。個人的にも、得点に関わるようなプレーで勝利に貢献したいと思います。

MF #21 山口豪太 選手(昌平高)
17日から開幕を迎えるアジアカップの前に大会が行われる現地タイにある日本人学校に行ってきました。そこでは、色々なレクリエーションなどをして現地の学生も僕らも楽しむことができました。帰る際に「応援してます」や「観に行きます」とて言ってくれてる人がいたので、他にも応援してくれてる人たちの為にも絶対に優勝したいです。残り2日も小杉キャプテンを中心にいいトレーニングをして初戦に臨みたいです。

AFC U17アジアカップ タイ2023

大会期間:2023年6月15日(木)~2023年7月2日(日)

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