JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAエリートプログラム > 最新ニュース一覧 > 今年度2回目のエリートプログラムU-13トレーニングキャンプを大阪府J-GREEN堺で実施

ニュース

今年度2回目のエリートプログラムU-13トレーニングキャンプを大阪府J-GREEN堺で実施

2023年10月02日

今年度2回目のエリートプログラムU-13トレーニングキャンプを大阪府J-GREEN堺で実施

9月27日(水)から10月1日(日)まで、大阪府のJ-GREEN堺でエリートプログラムU-13トレーニングキャンプを行いました。多くの関係者、選手所属チーム、所属学校、保護者の方々のご協力とご理解のもと、全国各地から選抜された22選手が集まり、トレーニングやトレーニングマッチ、レクチャーなど様々なプログラムに取り組みました。

初日のトレーニングは、「前向きに仕掛ける」をテーマにトレーニングを行いました。集合時は緊張していた選手たちも、プレーの中でコミュニケーションを取ることで、徐々に緊張がほぐれ、自分の良さを見せようと積極的なプレーが見られるようになりました。夜のミーティングでは齋藤勝則トレーナーが「セルフケア」について身体を動かしながらレクチャーしました。

2日目の28日(木)午前はフィジカル測定を行い、午後のトレーニング開始前に菅野淳コーチより測定結果のフィードバックをしました。その結果をもとにもっと体を大きくするにはどのくらいの食事量を取らなくてはいけないかを各々考えました。夜は矢倉幸久先生による、アンチ・ドーピング研修会を実施しました。サプリメントをテーマとした講義を受けるなか、選手として口にするものに責任を持たなくてはいけないというメッセージに、選手も真剣な表情で聞き入っていました。

3日目の29日(金)午前のミーティングでは、冒頭に影山雅永ダイレクターからのメッセージがあり、その後1日目、2日目のトレーニングの映像を見ながらフィードバックが行われました。またU-15日本代表の平田礼次監督のパートでは、代表活動の映像を見ながら、将来日本代表になるために必要なことを話し合いました。午後には紅白戦を行い、夜のミーティングでは増田研一ドクターより、アナフィラキシーショックとアレルギーの講話がありました。

4日目の30日(土)の午前は、疲労度を考慮しサッカーバレーを行いました。非常に盛り上がり、選手たちにとってリフレッシュの時間になりました。午後はトレーニングを行いました。

最終日の10月1日(日)は午前にガンバ大阪ジュニアユースとトレーニングマッチを行いました。攻守において前向きに仕掛ける部分を表現しようと選手たちは懸命にプレーしました。試合後のミーティングで三浦佑介監督が「今回の合宿でそれぞれに課題などの気づきがあったと思う。所属チームに帰ってからも競争は続くなかで、これからもみんなの成長を見ていくし、今後プロになることはもちろん、SAMURAI BLUE(日本代表)がこの中から出ることを楽しみにしている」と言葉を送り、選手たちは充実した様子でキャンプ地を後にしました。

監督・選手コメント

三浦佑介 監督(日本サッカー協会)
多くの方のご協力とご支援により、全国9地域から推薦されて集まった選手とエリートプログラムU-13トレーニングキャンプを実施することができました。派遣していただいた所属チームの関係者の皆さま、保護者の皆さま、開催にご尽力いただいたすべての皆さまに改めて感謝します。
U-13では多くの選手に刺激を与えることを目的に、前回のエリートプログラムで選出したメンバー以外の選手に全国から集まってもらい、トップレベルのチームメイトと一緒にトレーニングする中で、「世界トップレベルを目指す」「攻守において前向きに仕掛ける」ということをテーマに活動を行いました。期間中を通して、失敗を恐れずに積極的にチャレンジするように働きかけました。特に、攻守においてまず1対1で負けないこと、攻撃はペナルティエリアへの進入回数を増やすこと、守備では前向きにボールを奪うことを強調して取り組みました。トレーニングを重ねるごとに選手同士のコミュケーションも活発になり、積極的にプレーをしてくれて、どんどん成長する姿を見ることができました。世界で活躍したいと大きな夢を持っている選手たちが、この活動を通じて得た刺激や経験をきっかけに、さらに成長していくことを期待しています。

FP 弘中正介 選手(横河武蔵野フットボールクラブU-15)
全国から選抜された選手との練習は、とても強度が高く刺激的で、たくさんの発見がありました。特に、今回のキャンプでは前向きに仕掛けてボールを奪い切り、攻撃に繋げていくことを学びました。夜のミーティングでは、たくさんご飯を食べ、体を大きく強くすることが将来世界で戦う上で、とても大切なことだと改めて認識しました。
キャンプを開催していただいた関係者の皆様、選手と正面から向き合い指導をしてくださったコーチの皆様、このキャンプに送り出してくれたチームのコーチに心から感謝しています。世界トップレベルを目指して、今後も精一杯努力していきたいと思います。5日間ありがとうございました。

FP 赤星里一 選手(グランパスみよしFC)
コーチをはじめ、様々な専門スタッフや、共に過ごした選手たちのおかげで、素晴らしい5日間を経験することができました。本当にありがとうございました。最初は全国から集まった選手たちのレベルの高さに驚きながらも、次第に慣れ、手応えを感じられました。トレーニングだけではなく、セルフケアやドーピングのことなど、これから世界で通用する選手として必要なこともたくさん学べました。今回の経験の中で、自分に足りない課題がたくさん見つかりました。三浦監督からの「前向きにチャレンジして、たくさん失敗するように」という言葉を常に忘れず、その課題をひとつずつ克服していきます。今回のメンバーとまた一緒にプレーできることを楽しみにしながら、さらに成長していきます。

toto

JFAエリートプログラムは、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

toto

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー