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『JFAnews』2月情報号、本日(2月20日)発売! 特集は「GKへの理解」

2020年02月20日

『JFAnews』2月情報号、本日(2月20日)発売! 特集は「GKへの理解」

本日発売の『JFAnews』2月号は、初のGK特集です。

“最後の砦”として、重要な役割を担うゴールキーパー(GK)。現代サッカーでは、高い身体能力とテクニックはもちろん、ビルドアップ能力やピッチにおけるコーチング力も必要とされます。
日本サッカー協会(JFA)は1998年に「JFA GKプロジェクト」を立ち上げ、GKの普及とそのステータスの向上、そして、GKコーチの養成などに取り組んできました。

巻頭では、GKの普及や育成・強化、指導者養成に力を注ぐ川俣則幸GKプロジェクトリーダーに、活動に携わる中で感じている変化、活動全般の成果や課題、今後の取り組みについてなど話を聞きました。

また、30年以上にわたり世界のトップレベルのGKの育成とその価値向上に尽力してきた、オランダのフランス・フックGKプロジェクトアドバイザーにもインタビュー。アヤックスやバルセロナをはじめとするクラブチームからオランダやポーランドといった代表チームまで幅広く指導にあたった経験豊富な指導者に、GK育成論の基本や最近のトレンドについて語ってもらいました。

さらに、昨シーズンのJ1リーグでベストイレブンを受賞した林彰洋選手が登場。大学在学中に海外へ活躍の場を求め、プロとしてキャリアをスタートさせた日本屈指の守護神に、GKになったきっかけやその魅力、海外での経験を通して感じた世界と日本との差についてなど話を聞きました。

また、今号から東京オリンピック・パラリンピックに向けた新連載「オリンピックの記憶」がスタートします。この連載では日本サッカー界のレジェンドに、オリンピックにまつわる思い出や2020年大会への期待などを語ってもらいます。
第1回は、1964年の東京オリンピックに出場した川淵三郎キャプテン(JFA相談役)にインタビューしました。

隔月連載の「フットサル道場」ではフットサル日本代表のブルーノ・ガルシア監督がGK(ゴレイロ)の育成とチーム強化について語ります。そのほか、「フットボールにできること」「サッカー心育論」「日本サッカータイムスリップ」、好評連載中の「いつも心にリスペクト」もお見逃しなく。

大会レポートはFリーグ2019/2020ディビジョン1・2やJFA各種主催大会を振り返るほか、天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会全試合の記録を掲載しています。

次号号は3月19日(木)発行予定で、ビデオアシスタントレフェリー(VAR)を特集します。お楽しみに!

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