12月19日(土)～12月21日(月)、静岡県藤枝市にてJFA 第19回全日本O-50サッカー大会を開催します。

1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チーム（計4チーム）が決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回はグループBの4チームをご紹介します。

広島フォーティーズ(中国第1代表/広島県)

全国大会の出場は2年ぶりとなります。2年前も藤枝での全国大会に出場したものの雨の影響で初戦に間に合わないハプニングもあり、1次ラウンド敗退という悔しい思いをしました。「今回こそは」との思いは強く、全員一丸となって2度目の優勝を目指して頑張ります。

土岡久展 選手
チームの守備の要でキャプテン。小柄ではあるが、スピードがあり、ハードワークでチームの守備を牽引する。プレーでチームを引っ張る頼もしいキャプテン。

平木伊久司 選手
チームのストライカー。ゴールが欲しい時に取ってくれるチームの点取り屋で頼りになる選手。
全国でも、ゴールでチームを勝利に導いてくれるはず。

宮下康好 選手
チームの中盤を支える。豊富な運動量で、攻守にわたり、労を惜しまずグランドを駆け巡る、タフな選手。
全国では、積極的なプレーでゴールを期待。

FCプリメーロ福島レジェンド(東北第1代表/福島県)

福島のサッカーシーンをけん引してきたメンバーを中心に、2000年に「福島レジェンド」として発足。日本スポーツマスターズでは過去、2003年に準優勝、2004年に第3位と連続入賞を果たし、2007年には3回目の出場で県サッカー界史上初の単独優勝を成し遂げました。その後、2008、2009、2012年に日本スポーツマスターズへ、2013、2014、2019年にJFA 全日本O-40サッカー大会へ出場、そして、今回は初めてO-50の大会に挑みます。

Docon Jack 50(北海道第1代表)

主に札幌出身の同級生が集まり、2011年に40部門を結成した後、歳を重ね2018年に50部門を新設しました。昨年に引き続き全国大会に参加できることをうれしく思うとともに、昨年より良い成績を残せるよう、大会を楽しみたいと思います。

ラッツォス古河F.C.(関東第2代表/茨城県)

ラッツォス古河F.C.(古河壮年サッカー愛好会)は、35歳から92歳まで総勢130名超の会員で活動しています。会のモットーは「仲間の和を広げ」「助け合い」「労りながらサッカーを楽しむ」です。2015年大会優勝以来の出場となります。目標は偉大な先輩方の功績に少しでも近づくことです。

久間倉正之 選手
経歴:古河第一高等学校→中央大学
オールラウンドプレーヤー、常に冷静沈着、俯瞰して状況を判断できる。
チームの10番を背負う中心選手。

野中武 選手
経歴:古河第一高等学校→法政大学
ユーティリティプレーヤー、ディフェンスからオフェンスまで全てをこなす。
サイドアタックと顔の皺はシニアワールドクラス級。
その肉体美は二度見してしまう。

竹村靖 選手
経歴:古河第一高等学校→国士館大学
チーム最年長ながらチーム1のスピードスター
トップギアに入った時は、もう疾風のごとく。
トップギアに入るまで少し時間が掛かるのでご安心を。

グループB 対戦スケジュール

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大会期間：2020/12/19(土)～12/21(月)
会場：
静岡県藤枝市
藤枝総合運動公園サッカー場［天然芝］
藤枝総合運動公園陸上競技場［天然芝］
藤枝総合運動公園多目的広場人工芝広場［人工芝］
藤枝市民グラウンドサッカー場 ［天然芝］

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