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FIFA女子ワールドカップトロフィーツアーが日本でスタート

2023年02月28日

FIFA女子ワールドカップトロフィーツアーが日本でスタート

なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)が出場するFIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023のトロフィーツアーが2月25日(土)と26日(日)に日本をスタート地点に開催されました。25日にはJFAハウス1階の日本サッカーミュージアムヴァーチャルスタジアムでメディアイベントが行われました。

田嶋幸三JFA会長、FIFAのトロフィーツアープロジェクト責任者であるサラ・ガンドアン氏による挨拶の後、FIFA女子ワールドカップドイツ2011の優勝メンバーである澤穂希さん、宮間あやさんの手によってトロフィーがお披露目されました。澤さんは「2011年に優勝して掲げたときは、今まで女子サッカーに携わってくださった全ての方々の思いが込められていたこともあって、非常に重く感じました」、宮間さんは「澤さんが掲げたときは、初めてだったこともあって少しぎごちなかった気がします」と、それぞれの思い出を語りました。

その後は澤さん、宮間さん、佐々木則夫JFA女子委員長や、池田太なでしこジャパン監督、現役のなでしこジャパンの選手11名によるトークセッションに移ります。2011年大会当時は7歳だったという藤野あおば選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)は「当時はサッカーを始めて間もない頃でした。画面越しに試合を見て、国を代表して戦っている澤さん、宮間さんの姿から、自分もなでしこジャパンの一員としてトロフィーを掲げたいと強く思っていました」と、当事者2人を目の前にして緊張気味に語りました。

また、山下杏也加選手(INAC神戸レオネッサ)は今年の女子ワールドカップに向けて「日頃の練習で普段より意識を高く持ち、前だけを見て練習しています。未来を担う女子サッカー選手に希望を与えたいです」と意気込みを語りました。

メディアによる質疑応答の後は、澤さん、宮間さんから植木理子選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)へのパスが送られました。宮間さんが投げ、澤さんが頭で合わせたボールは植木選手の胸元に一直線に収まり、レジェンド2人からの思いが今のなでしこジャパンに託されました。最後のフォトセッションでは、歴代大会の優勝メンバーとしてトロフィーへの接触が許可されている澤さん、宮間さんのために保護ケースが外され、2人がトロフィーを掲げて写真に納まる一幕もありました。このトロフィーは2月25日に日本サッカーミュージアムで一般公開されました。

25日から26日にかけては、トロフィーツアーの一環として、ラッピングバスが東京都内の観光名所を巡りました。また、2月26日(日)にはAGFフィールドで行われた第6回東京FA会長杯 少女ミニサッカー大会に澤さんと宮間さんがトロフィーとともにサプライズ訪問し、U-12年代の女子サッカー選手たちを激励しました。

FIFA女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド2023の開幕を7月20日(木)に控え、トロフィーは今後、出場権を獲得している国と地域を数か月かけて訪れていきます。

登壇者コメント

田嶋幸三 JFA会長
なでしこジャパンは非常に成長しています。そして、このトロフィーを再度、掲げるチャンスがあるチームになりつつあります。監督、スタッフ、選手の皆さんにそれを期待したいと思います。JFAは3月以降、なでしこジャパンと女子ワールドカップを盛り上げるためにさまざまなイベントを開催します。ぜひご期待ください。

池田太 なでしこジャパン監督
トロフィーを目の前にして、優勝して掲げたいと強く思いました。ここにいる選手たちがトロフィーをリフトアップする姿をイメージしながら7月の本大会に向けて準備していきたいと思います。皆さんの協力を得ながら女子サッカーをさらに発展させ、サッカーファミリーの仲間を増やすための大会にしていきたいと思います。

植木理子 選手(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)
女子ワールドカップは特別な場所であり、このトロフィーも特別なものだということを再認識することができました。女子ワールドカップで優勝することは簡単に達成できる目標ではないですが、そこに向けて自分自身ができることを一つ一つクリアしながら、チームの力になれるように頑張りたいという気持ちが強くなりました。

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